初めて台湾を2泊3日で訪れました。台北だけでしたが、思っていた以上に良かったです。そして小籠包がおいしかった。2泊3日の旅行記です。

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「さぁ、そろそろ家でも建てるか」と思い立ったはいいものの、どこからどう手をつけたらいいものやら、という状態。
とりあえず「どこに建てるか」、「誰に建ててもらうか」という2つからかな、ということで、土地探しと設計事務所探しから始めました。
これまで、私なりの後悔のない土地購入についてまとめてきました。ここから、私の「家を建てよう」と決意してから土地購入までを、実体験に基づきご紹介します。
事前の知識もなく、下調べやネットでの情報収集もあまりしなかったので、行き当たりばったりでしたが、そのあたりの紆余曲折も参考になればと思います。
土地を探し始めて3ヶ月~半年。ネット上で気になった土地を何件も現地確認して、100%希望を満たすわけじゃないけど、「ここなら」と思える物件に出会って、価格も、まぁ相場どおり。
とはいえ、すぐに購入決断とはいかないですよね。何百万円、何千万円もする買い物だし、下手したら一生住む場所を決める決断になるわけですから。
なかなか決断できない、けれどどっかで決断しなきゃいけない。ということで、土地購入において、後悔しないためのポイントをまとめます。
2016年4月下旬からの「Captain America:Civil War(キャプテンアメリカ シヴィルウォー)」に備えて、マーベルシネマティックユニバースの一連の作品を見直しています。
先日huluに加入して、「エージェントオブシールド」を視聴したため、今回、改めてアイアンマンの第一作目を視聴しましたが、、フィル・コールソンがちょくちょく出てきたりして、シリーズものならではの楽しみがありました。
というわけで、ネタバレありのアイアンマン(第一作目)の感想です。
さて、「at home」を駆使して、数多くの物件をピックアップして現地まで足を運び、「これは!!」という物件があれば、不動産屋を訪ねて「この土地下さい!」と言って金を払えば買えると思います。が、その前に・・・
ネット上で気に入った土地が見つかったら、できるだけ早く現地を見に行きましょう。
まだ、「ハウスメーカーにするか建築事務所にするか決めてないし」、「建築事務所にするにしてもどこに依頼していいかもわからないのに、土地だけ先行して決めちゃっていいの?」って場合でも、「いいんです!!むぅむっ!」。まずは動き出しましょう。一歩踏み出せば、ともずれでいろいろなことが動き出します。
マンションにしろ、一戸建てにしろ、「どんな家に住むか」と同じぐらい重要なのが、「どこに住むか」ってことですよね。
マンションや建売住宅なら売出し中の物件の中から、住みたい地域のものをピックアップすればいいです。一方、ハウスメーカーにしろ設計事務所で建てるにしろ、注文で一戸建てなら、まずは家を建てる土地を確保しないことには話が進みません。
海千山千の魑魅魍魎が跋扈する(というイメージの)不動産業界。そんな中でいかに個人で、住みたい街に住みたい家が建つ土地を探して購入するか。しかもぼったくられたりせずに。
建築家と建てる一戸建てっていう前提で、土地探しのポイントをまとめます。
そもそも持ち家・家づくりのスタイルの前に、「一生賃貸」 v.s 「持ち家」 という、長年決着を見ない争いがあります。ま、最近は、「「ライフスタイル、属性、物件など様々な条件により優劣は異なる」ということで落ち着いてますので、この話題は今はスルーします。