作ったり、作らなかったりで、結局１ヶ月くらいかかったけど、ターンエーガンダム作ったよ。
シタデルカラーの筆塗でほぼ全塗装したよ。
まぁ、あんまりうまくできなかったなって感じですね。
初のＨＧシリーズ
昨年末ぐらいからガンプラ作りだして、初のＨＧです。
ＨＧって、たぶん素組みではそんなにかっこよくならないんですよね・・・
だから全塗装する！でも、スプレー缶塗装は家じゅうシンナー臭くなるし、まだエアブラシ買うという決断もできないし・・・てことでシタデルカラーですべて筆塗塗装することにしたのです。
今回は、タダの真っ白にするんじゃなくて、この箱絵のように陰影つけたいなって。そんな高度な塗りができるかはいささか先生ですが、頑張ります。
てことで箱オープン！！
やっぱガンプラって、箱を開けるときが最大の楽しみですよね！！
やっぱり今まで作ってきたＲＧと違ってパーツが少ないぞ。
全部出して並べてみてもこれだけ。
これならすぐ完成しそうだぜ！！
丁寧に仕上げたい
今回のテーマは、ただ塗るだけじゃなくて、ランナー跡消しとか合わせ目消しとか丁寧にやること。
てことで、二度切りして、デザインナイフで削って、やすりかけてと、丁寧にランナー跡消しましたよ。いちいち時間かかるけど、何も考えずに作業するのも仕事のストレスを忘れられて、今はいい気分転換になります。
合わせ目消しするために、接着剤も買ってきました。150円ぐらいでめちゃ安かったです。
合わせ目につけた接着剤をむにゅっと出して、１日くらいは乾燥させないといけないそうなのですが、待てないのです。てことで１時間くらいでヤスリをかけると・・・
合わせ目が消えたのか、消えてないのか・・・・よくわかりませんね。まぁ段差はないので色を塗ると消えるのかな。こんな感じの要領ですべての合わせ目を処理していきました。
ちょっと組んでは塗る
ワタクシ、基本的に、ちょっと組んでは塗り、ちょっと組んでは塗り、という感じで作業しています。
最初にできた胴体を塗った感じがこんな感じ。
左肩はまだ塗っていない状態。右肩の部分は陰影をつけるために、ベースカラーのグレーを塗ってからセラマイトホワイトを一度塗りしたところです。
青色の部分は、全体を濃い青で塗ってから、出っ張ったところを水色で塗って、なんとなく凹凸感を出しているつもりですが・・・・
こんな感じでは組んでは塗り、組んでは塗り、少しづつ進めていって１ヶ月。
まぁできたっちゃーできた。
じゃーん！！
全体的に、グレーを塗ってから白を塗ったのですが、一度塗りではあまりに汚すぎて、結局しっかりと白で塗り固めてしまいました。
遠目にもわかるのですが、均一に塗れておらず、ゴテゴテ感があります。
まぁ、それが油絵っぽくてよい感じである・・・とは言えないかな・・・
アップにするとこんな感じ。
スミ入れできない問題
シタデルカラー筆塗すると、塗膜が分厚いので、スジが埋まってしまい、上手くスミ入れできません。
なので、スジの部分の絵の具を削って、スジを復活させてやる必要があります。
埋まってしまったスジを掘り出す作業をしているところです。
それでもやっぱりゴテゴテが残ってしまって、上手くスミ入れできないですね。
これはどうしたらいいか正解が分かりません。
ガンプラマーカースミ入れペンで書いてみましたが、やはりスジに沿ってきれいに入れることできないですね。
ということで、まぁ、塗装の完成度には全く満足できませんでしたが、全体的にはメカ感の少ない、ヨーロピアンスタイルのおしゃれなガンダムって感じで、とりあえず部屋に飾ってはおります。
次のガンプラ
次のガンプラは・・・てか、最近、ガンプラをちょこちょこと買ってしまっております。
そのうちのいくつかは、ランナー跡を処理したり塗装もせず、ただ素組して楽しんだりしています。
そんな中、次はこれ！！
SDガンダム RX-零丸 神気結晶
ガンダムビルドダイバーズ、子供向けと思って敬遠してたんですが、ｈｕｌｕでみたら普通におもしろかったっす。
サイコフレームの格子状になっている部分を立体感あるように仕上げたいですね。
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