2021年北海道・青森旅行」カテゴリーアーカイブ

おじさんだって(以下略) 函館~青森編 3日目

おじさんだって素敵な女性に出会いたい旅 第2弾 函館~青森旅行の3日目です。この記事はコチラからの続きです。一応。

2日目の青森市での夜は、配達されてきたっぽい複数の嬢を目撃して、「こりゃ、あんま期待できないな・・・」って、さっさと寝てしまったのであります。

シュガーダディ

酸ヶ湯温泉

青森市内でレンタカーを借りて、酸ヶ湯温泉に向かいました。青森市内からは車で1時間程度。市街地から車で1時間でこんな秘湯があるところが東北っぽくていいですね。

学生時代のツーリングで2回ほど立ち寄った記憶があります。混浴温泉で、20年前にはチラホラ女性もいたような気がしますが。。。。

この雰囲気は20年たっても全く変わっていませんでした。一応、上の画像の向かって右側が女性エリアになっていて男性は進入禁止です。

学生時代は、女性が来たらどうしようとかドキドキしながらも期待したりもしていましたが、歳をとったからか、とにかく温泉が気持ちいいというだけで、邪な気持ちは一切ありませんでした。

弘前市内観光

酸ヶ湯温泉から弘前市へ向かいました。弘前市へ向かいました。現存12天守の一つである弘前城を見学したかったからです。

酸ヶ湯からは1時間ほどで弘前城周辺に着きましたが、駐車場が。。。「ここが弘前城公園の正面です!」って場所がどこなのか分かりません。

結局、弘前城公園の周囲を1周したところで、観光施設の駐車場を見つけました。

車を停めたのは「津軽藩ねぷた村」。大型ねぷたの展示とか笛と太鼓の実演とか、ねぷた祭りに関する観光施設でした。

施設内で買い物したり食事すると駐車料金が無料になるということで、施設見学と食事をしました。

展示が充実していて、なかなかの見ごたえ。

毎時00分にねぷた祭りの笛と太鼓の実演があるから見て行ってくれと係の方に案内されました。次回まであと数分。せっかくなのでとパイプ椅子に座って待っていたのですが、土曜日の昼間なのに他にお客さんがいません。

ちょ、このまま一人で見学するのかなぁ、そしたら嫌だなぁと思っていると、結局、そのまま客は私一人の状態で、笛と太鼓の実演が始まりました。

狭い室内でおもっくそ太鼓をたたくので、腹の底にビンビン響いてきて思いのほかテンションあがります。客が一人ということもあって、太鼓を叩かせてもらったりして楽しめました。

その後、津軽三味線の演奏もあったりして、しっかり1時間ほど楽しんでしまいました。

弘前城

弘前城公園内には、戦国時代に津軽氏がいかに津軽を統一したかということをCGを駆使して学べる施設があったりして、お城見学以外にも楽しめる要素が多くありました。

弘前城の天守閣は普段は石垣の上にあるのですが、現在は、その石垣の補修のため「曳き家」をして現在の位置まで70m移動したそうです。

天守閣を曳き家ってすごい発想だと思うのですが。。。

天守閣自体は3層のさほど大きくないもので、内部もお土産売り場になっている程度でした。

天気が悪く、最上階からの眺めもありませんでした。

三内丸山遺跡

弘前市から青森市へ向かう途中、三内丸山遺跡があったので立ち寄りました。有名な遺跡として歴史の授業で名称だけは覚えますが、なかなか見学する機会がないのが古代の遺跡じゃないですか。

で、遺跡といえば野原に再現建物が立ち並ぶだけのものかと思っていたのですが、「縄文時遊館」というとても立派な博物館が。展示も充実しており、屋外の再現建物と合わせても見学にはしっかり1~2時間を要しました。

三内丸山遺跡見学後、新青森駅前でレンタカーを返却し、新幹線で帰路に着きました。新青森駅から東京までは新幹線で3時間強とあっという間です。

当初は、気力があれば岩手辺り途中下車してもう一泊などと考えていましたが、そのような気力はなくまっすぐ東京に帰ってきました。

結局また今回も、極めて健全で文化的な2泊3日の旅行になりました。

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おじさんだって(以下略) 函館~青森編 2日目

おじさんだって素敵な女性に出会いたい旅 第2弾 函館~青森旅行の2日目です。この記事はコチラからの続きです。一応

1日目は函館の夜をどう過ごそうかと考えていたのですが、朝早かったこともあり、ビジネスホテルへチェックインと同時に朝まで眠りこけてしまいました。。。

 

函館市内観光

午前中は函館市内観光しました。

函館市内の観光をするのは、学生時代の北海道ツーリング以来20年ぶりです。

当時、魚介類全般が苦手だったのですが、函館朝市でいくら丼を食べたことをきっかけにいくらが好きになり、そこから魚介類全般が食べられるようになった経緯があります。

ということで、早起きして函館朝市へ行ってみましたが、平日の早朝ということで観光客はまばら。。。コロナの影響もあるのかな。とはいえ、閑散としているということはなく、店員さんの呼び込みが激しいです。

行ってみたら当時の記憶がよみがえるかなと思いましたが、全くそんなことはなく、まるで初めて訪れたような感覚。当時どこでいくら丼を食べたのかもさっぱり分かりません。

ということで、適当にあたりをつけていくら丼とイカ刺し、早朝からおビールをいただきました。

一応、イカ刺しは、店内の生簀でイカ釣りをして、それをそのまま調理ってことになっているんですが、上の画像でもそれとなく分かるとおり黄色くくすんでたんですよね。別に味に影響はありませんでしたが、本当にさっき釣り上げたイカなのかなっていう疑いは持っています。

朝市を後にし、徒歩で函館市内の主要な観光スポットを回りました。

港が見える八幡坂とか、歴史的な建造物とかです。学生時代はほとんど興味がなかったのですが、年をとったためか、歴史的建造物を見学し、それに纏わる歴史を学ぶということが楽しいです。

洋館、教会、資料館が多く、共通入館券を購入して全て見学して回りました。

津軽海峡を渡り青森へ

早朝から行動していたこともあり、午前中で函館市内の主要な観光スポットを歩いて回ることができました。

時間が遅くなったり、疲れていたら新幹線で青森へ行くことも選択肢と考えていましたが、時間も体力も余裕があるので、フェリーで青森へ向かうことにしました。

フェリーふ頭までは函館市内からはバスで20分ぐらい。自家用車やトラックで来てそのまま自動車ごとフェリーに乗り込む人が大半で徒歩乗船者は少ないです。

カウンターでチケットを購入する際、いかにもみすぼらしい格好だったためか、係のお姉さんから当然のように、「スタンダード(最下級客室)ですね」と言われてしまいました。

違うのですよ、お嬢さん。おじさんはこんなみすぼらしい格好をしていますが、年収1千万を超え、金には余裕があるのですよ。

「いえ、ビューシートで!」と、プラス700円で下から2番目のチケットを購入しました。

ビューシートはフェリーの最前列にあるソファーシートです。一人一口コンセントも備え付けで、スマホの充電もできたりします。

席からの眺めはこんな感じ。

運行中は海しか見えないので、すぐに景色は見飽きてしまい、強風のためデッキにも出られず。青森の夜をどう過ごそうかとネットサーフィンをしますが、青森県て風俗産業に対する規制が厳しいらしく、箱もの店舗は存在しないという残念な情報が得られただけでした。

いざ青森

青森のフェリーふ頭から青森市内への移動が大変でした。

フェリーふ頭近辺にバス停はなく、タクシーもおらず、1km以上あるいて近くのバス停へ。そこから路線バスで青森駅まで移動しました。

ビジネスホテルチェックイン前に、夕飯へ。フェリーの中で調べておいた青森ご当地B級グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べに、味の札幌へ行きました。

人気店らしいですが、18時ごろにでも特に並ぶことはありませんでした。

味は、マイルドなカレーラーメン。普通に美味しかったです。お腹に余裕があったら、青森名物を食べ歩きたいなと思っていたのですが、ラーメン一杯と半ライスで満腹になってしまいました。

食べている途中に、3人組の観光客が入店し「みんなお腹いっぱいなので、3人で一杯の注文で」と言い出したところ、店主らしきおじさんが「ウチはそういうことやってないから。お腹いっぱいなら食べてもらわなくていいから」と追い出そうとします。

これに対して観光客もなかなか引き下がらないもんだから、店内はかなり険悪な雰囲気に。私としては、客も客だけど、このおじさんも面倒くせー奴だな、せっかくの旅先での夕飯がこんな雰囲気の中で、と残念な気持ちになりました。

そしてビジネスホテルにチェックイン。

チェックイン中や、その後コンビニへ出かける際、おそらくデリヘル嬢でしょう、2人ほどホテルへ送迎されてくる女性を見かけました。

いずれの女性も太ましいく、イマイチあか抜けない田舎のヤンキー上がりという感じ。

それを見て、私は青森の夜も大人しくホテルで一人過ごすことにしました。

続きはコチラです。

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おじさんだって(以下略) 函館~青森編 1日目

「おじさんだって素敵な女性に出会いたい旅」の第一弾として、2020年に断行した北海道・道央の旅(詳しくは→コチラ

結局、何の変哲もない楽しいおじさんの一人旅となったわけですが、第二弾を断行。

札幌~青森編。結論から申し上げると、今回もただの楽しいおじさん一人旅と相成りました。

 

半分予定は未定の旅行

木曜・金曜と有給休暇を取得した2泊3日の行程。函館へ飛行機で行って、そこからフェリーで青森へ。時間と気持ちに余裕があれば、帰りの新幹線を途中下車して、岩手県平泉の中尊寺にも行けたらいいかなという行程です。

行きの飛行機と函館のビジネスホテルは事前に予約をしましたが、それ以降の行程は、その時の気分を優先して決めていくスタイルです。例えば函館から青森へは、気持ちに余裕があればフェリーで、疲れちゃってたら新幹線で、とか、気持ちが乗らないようなら1泊2日で切り上げて帰っちゃう、とかです。

1日目

行きの飛行機はANAのマイル使って特典航空券をゲット。前回、札幌からの帰りの飛行機でいろいろとあって使い切れていなかった国内線片道分のマイルを使い切ることになりました(詳しくは→コチラ

7時15分発。バスで飛行機へアクセスする面倒くさいタイプの搭乗。機内は空いており、寝て起きたら函館についていました。

前回の札幌では日産レンタカーだけやけに安かったのですが、函館ではそんなことはなかったです。函館の街中で車を返却する際の利便性を考慮して、予約したホテルの隣に店舗があったオリックスレンタカーで借りました。12時間利用で5千円くらいだったと思います。

昼間の観光は前回と同じで、レンタカーで道の駅を巡ってスタンプラリーをやっていくスタイルです。途中で温泉に立ち寄ったりもします。

この↓あたりの道の駅のスタンプを制覇していく予定です。

まずは「縄文ロマン南かやべ」へ向かいました。

この辺りは、道央や道東のような北海道らしい風景が広がっているわけではないので道中は特に何もない普通のドライブです。

海沿い出るとどこまで続く漁村。たくさん昆布が干されていて、この辺りの漁師は昆布で儲けとるんやろうなぁと、なぜか卑屈な気持ちになったりもしました。

縄文ロマン南かやべ

道の駅となっていますが、メインは縄文遺跡資料館。北海道で唯一の国宝を展示しているというだけあって立派な建物です。

近々、道南・青森の縄文遺跡群が世界遺産に登録されるとかで、この地域は盛り上がっているようです。

で、これが北海道唯一の国宝。中空土偶。

見ごたえのある資料館でしたが、これだけでも見る価値あるなって思いました。

中空土偶クッキーとかのお土産まで買ってしまいました。

ひろめ荘

南茅部のホテル函館ひろめ荘で日帰り入浴しました。

硫黄泉と重曹泉の2種類の天然温泉があって、どちらも源泉かけ流し。硫黄泉の方は特に温泉臭が強く本格的でした。

しかべ間欠泉公園

海沿いの国道をしかべ間欠泉公園へ。敷地内に間欠泉がある道の駅です。

300円払って間欠泉を見学しました。

間欠泉見学後、道の駅内で昼食をとることにしました。BBQ感覚で利用できる駐車場脇の温泉蒸気で調理できる「温泉蒸し処」を利用しました。売店で食材を購入し自ら調理(といってもせいろに入れて蒸すだけです)できます。食材代だけで利用できるのでお手軽で観光気分を味わえました。

大沼公園

最初の2か所の道の駅で思いのほか時間を使ってしまったため、そのあとの2か所の道の駅(つどーる・プラザ・さわら YOU・遊・もり)はスタンプだけ押して先へ進みます。

道の駅YOU・遊・もりからは国道5号を函館方面へ南下し大沼公園へ向かいます。

学生時代、地元から陸走で目指した北海道ツーリング。大沼公園の景色を見ると北海道に来たなって、いつも感動していた思い出があります。

しかし・・・曇っていて駒ケ岳は見えないし、景色も・・・こんなもんだっけ?

人もまばらで、お土産屋の店員が暇そうにたむろしているだけの寂しい観光地と化していました。

歳をとって自分の感性が鈍ったのでしょうか。昔はこの景色にたいそう感動したはずなのに・・・・なんて思っていたら、写真を一枚も撮ってなかったです。

晴れていたら違ってたのかなぁ。。晴れてたらこんな景色なんですが・・・・

ラッキーピエロ峠下総本店

大沼公園からは牧場の中を走る城岱スカイラインへ。峠の展望台からみる函館の夜景は函館裏夜景と呼ばれているそうで、それぐらい函館方面の見晴らしがいい道のはずでしたが、霧の中でほとんど何も見えませんでした。

国道5号に戻りラッキーピエロ峠下総本店へ。店内はカオス。イギリスのカントリーサイドをイメージしていると思うのですが・・・

ネットには昼も夜も平日も土日もいつも混雑していると書いてありましたが、平日の夕方だったので空いていました。

観光客はチャイニーズチキンバーガーを頼むのが定番なのでしょうが、あえてのオムライス。

チャイニーズチキンオムライスとガラナを注文しました。760円ですごいボリューム。ボリュームたっぷりはよかったのですが、この後、五稜郭タワーに行きたくて、営業18時までで、この時点で16時30分で、急がないと間に合わないってことで、大急ぎでかき込みました。

とっても美味しかったので、もう少しゆっくり食べたかったです。

五稜郭

五稜郭タワーには、閉店30分前の17時30分ごろ到着しました。

何度も函館に来たことはありますが、五稜郭を訪れたのは初めてです。眼下に広がる景色に思わず「おぉ。。」と感嘆の声が出てしまいました。

ホントに星形。加えて、五稜郭も見事だけど、普通に景色がよかったです。

この後、函館駅前のビジネスホテルにチェックイン。朝早かったからか、部屋に入って横になった瞬間に眠ってしまい・・・そのまま朝まで眠り続けました。

コチラへ続きます。

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