おじさんだって素敵な女性に出会いたい旅 第2弾 函館~青森旅行の3日目です。この記事はコチラからの続きです。一応。
2日目の青森市での夜は、配達されてきたっぽい複数の嬢を目撃して、「こりゃ、あんま期待できないな・・・」って、さっさと寝てしまったのであります。
酸ヶ湯温泉
青森市内でレンタカーを借りて、酸ヶ湯温泉に向かいました。青森市内からは車で1時間程度。市街地から車で1時間でこんな秘湯があるところが東北っぽくていいですね。
学生時代のツーリングで2回ほど立ち寄った記憶があります。混浴温泉で、20年前にはチラホラ女性もいたような気がしますが。。。。
この雰囲気は20年たっても全く変わっていませんでした。一応、上の画像の向かって右側が女性エリアになっていて男性は進入禁止です。
学生時代は、女性が来たらどうしようとかドキドキしながらも期待したりもしていましたが、歳をとったからか、とにかく温泉が気持ちいいというだけで、邪な気持ちは一切ありませんでした。
弘前市内観光
酸ヶ湯温泉から弘前市へ向かいました。弘前市へ向かいました。現存12天守の一つである弘前城を見学したかったからです。
酸ヶ湯からは1時間ほどで弘前城周辺に着きましたが、駐車場が。。。「ここが弘前城公園の正面です!」って場所がどこなのか分かりません。
結局、弘前城公園の周囲を1周したところで、観光施設の駐車場を見つけました。
車を停めたのは「津軽藩ねぷた村」。大型ねぷたの展示とか笛と太鼓の実演とか、ねぷた祭りに関する観光施設でした。
施設内で買い物したり食事すると駐車料金が無料になるということで、施設見学と食事をしました。
展示が充実していて、なかなかの見ごたえ。
毎時00分にねぷた祭りの笛と太鼓の実演があるから見て行ってくれと係の方に案内されました。次回まであと数分。せっかくなのでとパイプ椅子に座って待っていたのですが、土曜日の昼間なのに他にお客さんがいません。
ちょ、このまま一人で見学するのかなぁ、そしたら嫌だなぁと思っていると、結局、そのまま客は私一人の状態で、笛と太鼓の実演が始まりました。
狭い室内でおもっくそ太鼓をたたくので、腹の底にビンビン響いてきて思いのほかテンションあがります。客が一人ということもあって、太鼓を叩かせてもらったりして楽しめました。
その後、津軽三味線の演奏もあったりして、しっかり1時間ほど楽しんでしまいました。
弘前城
弘前城公園内には、戦国時代に津軽氏がいかに津軽を統一したかということをCGを駆使して学べる施設があったりして、お城見学以外にも楽しめる要素が多くありました。
弘前城の天守閣は普段は石垣の上にあるのですが、現在は、その石垣の補修のため「曳き家」をして現在の位置まで70m移動したそうです。
天守閣を曳き家ってすごい発想だと思うのですが。。。
天守閣自体は3層のさほど大きくないもので、内部もお土産売り場になっている程度でした。
天気が悪く、最上階からの眺めもありませんでした。
三内丸山遺跡
弘前市から青森市へ向かう途中、三内丸山遺跡があったので立ち寄りました。有名な遺跡として歴史の授業で名称だけは覚えますが、なかなか見学する機会がないのが古代の遺跡じゃないですか。
で、遺跡といえば野原に再現建物が立ち並ぶだけのものかと思っていたのですが、「縄文時遊館」というとても立派な博物館が。展示も充実しており、屋外の再現建物と合わせても見学にはしっかり1~2時間を要しました。
三内丸山遺跡見学後、新青森駅前でレンタカーを返却し、新幹線で帰路に着きました。新青森駅から東京までは新幹線で3時間強とあっという間です。
当初は、気力があれば岩手辺り途中下車してもう一泊などと考えていましたが、そのような気力はなくまっすぐ東京に帰ってきました。
結局また今回も、極めて健全で文化的な2泊3日の旅行になりました。
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