20歳の風俗嬢に金貸して、バックレられて、パパ活サイトで見つけて、パパの振りして会って身柄押さえて少し返済してもらったけど、またバックレられて。
さすがにもう完全にバックレられたかなと思ったら、またパパ活サイトで見つけたってのが、前回までのお話です。
第1話(画像あり)、第1話(画像なし)、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話
パパ活サイトでまた見つけたはいいものの。
一度パパ活サイトで見つかって身柄押さえられたってのに、またパパ活サイトでパパ募集してるんですよ。しかも以前と同じアカウント。馬鹿なのかなって。
唯一以前と違うのは「事前の写真交換は必須です」の一文。多少は警戒しているようです。
もう一回、パパの振りして騙して接触するには再度アカウント登録する必要があります。
でも、またうまいこと身柄押さえたとしても、これ以上追い詰めて果たして大丈夫なのかなって。引っ越しってかなり大変な作業だと思うんですけど、奴はそれをものともせず、すぐに行方をくらますのです。本当にもう勘弁してくれって感じなんだろうなと。
いや、こちらも金貸してますから、勘弁してくれ度合いでは負けてないつもりですけど、そんなこと奴には関係ないでしょうから、追い詰めすぎるとどうなるのかなって不安があります。
単身赴任が決まって、もうこれが最後のチャンスかも
一瞬、もう放っておこうと、金はあきらめようと思ったのですが、ちょうどその頃、東京転勤の内示を受け、いずれにしても金の回収が難しい状況になったのです。
ここで再度身柄を押さえたとしても、東京転勤後は毎月金を返してもらうことは難しくなるし、いろいろとこれが最後のチャンスかなって。
そこで「よし!金はもう諦めてエロ返済してもらおう!!」そう決めたのです。
再度パパ活サイトにアカウント登録して、他人の写真をプロフィール写真に設定し、20歳風俗嬢にアプローチしたのです。
すると、前回もそうだったんですけど、待ち合わせまでがめっちゃくちゃ簡単。
「食事2、セ〇〇ス7」って、前回より1万円値上がりしてましたけど、3~4回のメッセージのやり取りですぐに待ち合わせするところまで至るんですよね。それだけ金に困ってるんですかね。
転勤直前の6月最終週のとある平日の夜。行きつけのホテルの最寄り地下鉄駅前で待ち合わせすることになりました。
で、また普通に会って身柄押さえました
約束の日、約束の時間に待ち合わせ場所に行くと、また立っていますよ。綺麗な格好して立っています。心なしか以前より痩せたような・・・
前回待ち合わせたときは逃げ出したり騒いだりしなかったので、今回は私一人ですが、普通に近づいて声を掛けます。
声かける前に目が合って、奴は一瞬目を逸らしたけど、観念したのでしょう諦め顔をしています。
「またこんな感じで見つかっちゃったね。分かるよね」
「はい。すみません。」
「でも、もう金返せとか言わないからさ。今日はパパとして来たから。行こうか」
「え?はい。そうなんですね。」
ってことで、行きつけのホテルに移動すると、大人しく付いてきます。
「今日はパパとして来たけど、もちろんあなたに貸してる金と相殺させてもらうから」
「はい。大丈夫です。ありがとうございます。」
何に「ありがとうございます」かは分かりませんが、ま、お互いwin-winってことで。
真相を全部話させる
ホテルに入ると、奴は早速髪とまとめてお風呂の準備し、歯を磨き始めます。
ホテルの部屋に入ってよく見ると、明らかに以前より痩せているし、失礼な言い方だけど元風俗嬢だし、「やりたい!!」という気持ちが湧いてこないです。
しかもED改善薬を持ってこなかったので、こんな気持ちのままやろうとしても、絶対におっきしないですよ。なので、この時点でやる気ゼロでした。
それよりも、金を貸してから、これまでのことを、本当のことを知りたいです。なので、
「あのさ、とりあえず話聞きたいんだけど。今日でもう金はチャラでいいからさ、その代わり全部本当のこと教えてよ」と、ソファに座らせました。
すると「えっと、どこまで知ってますか?色々な人に色々なことを話してるから、誰がどこまで知っているか分からなくて」とのこと。
「とりあえずホストクラブへの掛けが払えないからって金借りたこと。それ以上のことは知らないよ。それから全然連絡取れなくなったから」
「あ~、それは半分くらい嘘です。彼氏の暴力とかの話もしてませんでしたっけ?」
ってところから、ネットの掲示板で金を借りなきゃいけなくなった経緯から現在までのことをいろいろと話してくれました。
借金、妊娠、中絶、暴力と、携帯小説かっていうぐらい色々なことがあったようですが、これまで時々連絡が取れていた時に聞いた話や状況などと照らし合わせても、また、写メなども見せながら話してくれるので、嘘はなかったと思います。
最後に「この1年は色々なことがあって辛かったし、ホント、ネットで知らない人からお金借りて後悔している」と言っていました。
少しだけエロ返済
一通り話を聞いたところで
「なるほど、なんか大変だったね。本当のこと話してくれたみたいだから、もういいや。金も。セ〇〇スも。」と伝えました。
「え?本当にいいんですか?」とか言ってましたけど、妊娠、中絶とかって話もあったんで、よけいにやりたくないです。
ただ少しはエロいことしたいなって気持ちもあります。あと、自分の気持ちを納得させるためにも。
これで返してもらったんだ、と自分を納得させるための材料というか。
なので、まぁ、ベロチューパイ揉みだけはしておきましたよ。
でも、ベロチューパイ揉みしてても何か物足りなくて、これだけで金を返してもらったことにするのもなって。
てことで、「スマホで写真撮っていい?顔映さないから」て聞いてみると「はい。大丈夫です」って言うんです。
ラッキーてなもんでブラジャー外させて、お〇ぱいと自分を自撮りしました。
解散。永遠の別れ
2~3枚スマホで写真撮らせてもらって、
「じゃ、帰ろうか。二度と会うこともないと思うけど、もうネットで知らない人に金借りたりするなよ。あと、パパ活サイトのアカウント削除して、新しいアカウント取り直せよ。」と言うと、
「はい・・・今日はありがとうございました」とか言うので、若いのに色々なことがあって可哀そうに思えてしまってのですよ。
なので「これでタクシー乗って帰れよ」って、少しお金を渡しました。
その後、しばらくしてパパ活サイトで検索してみると、アカウント自体は残ったままでしたが、写真やプロフィールは消されていました。
全7話にわたって書いてきましたが、以上、金貸す活動で唯一回収できなかった件の顛末でした。
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