日頃、夜、隅田川沿いをランニングしています。

隅田川の川べりは「隅田川テラス」と名付けられ、ベンチや花壇、遊歩道が整備され、散歩やランニングはもちろん、夕暮れ後にカップルがおしゃべりしたりするのにも最適な都心の親水公園として整備されています。

天気がいい昼間はもちろんですが、日暮れ後はライトアップされた東京スカイツリーが目の前に見え、都心とは思えないとっても気持ちのよい公園です。。。。。一部区間を除いてはね。。

ここは日本のホンジュラスか

浅草は吾妻橋のたもと。巨大なウンコが乗っかったあのビルの向かい辺り。

浅草駅も目の前ってことで、若者とか外国人グループの路上飲みスポットになっています。

路上飲みってコロナ前からあったかどうか知りませんが、最近、ホントに若者や外国人の路上飲み多すぎませんか？

路上飲みの集団、花火をする集団、スケボーで暴走する若者でひしめきあっており、ランニングしてても通り抜けるのが怖いくらいです。

ここは日本のホンジュラスかと。

ここは何でもありかと

で、先日、いつものようにランニングしてたんです。

無法地帯となっている辺りを通り抜けた先にある、街灯の明かりが届かない暗がりになっている屋根付きベンチ。

暗がりとはいえ男女がいるのが分かりました。

ベンチに腰掛ける女の前で仁王立ちしている男。なに？その態勢。

まさかブロウジョブしてる？

いや、まさかね。暗がりとはいえ、すぐそこに路上飲みの集団とかスケボーで暴走する少年とかいるし、まさかね。

男女の目の前を通り過ぎる際にちらっと見てみると、さすがに女がブロウジョブをしているということはありませんでした。

それにしてもその態勢はおかしいよと。変だよと。

で、２０ｍほど通り過ぎて振り返ってみると、、、ブロウジョブやっとるやないか！！

女が一生懸命前後運動しとるやないか！！

暗がりだから細部は見えないけど、さすがにシルエットで分かるから！その前後運動はそれしかないって分かるから！

何でもありなのここ？まさに無法地帯。

折り返しの帰り道、すでにローンチに至ったようで、先ほどの男女が横並びでベンチに座っていました。

女性の方はそんな風には到底見えない清楚系でしたけど。。。男の方がど畜生なのかな。。。。

 

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土手歩きシリーズ。

日の出前に河口を出発して、昇る太陽に照らされながら土手を歩く、、予定でした。

ネカフェ泊

私、とあるソシャゲの重課金者です。廃課金者ではないとは思っていますが、もしかしたら廃課金者かも。。。

とっくに４０過ぎてるくせしてすみません。

コラボイベ攻略するために土曜日を1日スマホいじりで無駄に過ごしてしまいまして、、、その罪悪感を払しょくするため、日曜日は土手歩きすることにしました。

前回（コチラ）歩き終えたところから河口まで歩くかな、いや、逆に河口から遡上するか、、、日の出前から歩き始めて、昇る太陽を眺めながら歩くってどうやろうか。。。明日の天気は、、、曇り一時晴れかぁ、、、まぁ大丈夫か、、、むむ、始発でも日の出に間に合わんな、、、よっしゃ、前泊や！

そんな感じで思いつきまして、今回の計画は、「西葛西のネカフェで前泊して、日の出前に荒川河口まで行き、そこから昇る太陽を眺めながら荒川右岸の土手を遡上する」です。

西葛西のネカフェ　思いのほか快適

本日の宿は西葛西駅前のネカフェ「ＮＥＴ　ＣＵＢＥ」。

終電で西葛西駅に降り立ち、深夜1時前に入店です。

最近オープンしたばかりらしく、店内がきれいでした。あと、快適に仮眠するため個室にしたのですが、重厚な鉄の扉の完全個室で、自分のいびきが店内に鳴り響いて店員に注意されるのでは？という心配をすることがなくてよかったです。

翌日は午前4時半～５時の間に出発したかったので、すぐに眠らなきゃいけないのに、ついついどうでもいい漫画を読んでしまい、就寝したのは午前2時半。

午前4時半にスマホのアラームが鳴りましたが、どうしても起きられません！！！

二度寝、三度寝と繰り返し、意を決して起き上がったのが午前5時40分。とっくに日の出の時刻は過ぎてしまいました。

早朝である意味を失した土手歩き

日の出時刻を１時間ほど過ぎ、太陽はそこそこの高さまで昇り既に暑いです。曇りですが、一部晴れ間も見えます

こうなると早朝である意味は全くないのですが、仕方なく荒川方面に歩き始めました。

清砂大橋を渡り荒川右岸に向かいますが、河口に近いだけあって川幅が広く、橋が長い。対岸が遠い。

橋の上から河口方面を眺めると、まだ6時前なのに、すでにちらほらと人が歩いたり走ったり、自転車をこいでいます。

一旦この土手を南へ河口に向かい、折り返してくる形になります。

橋から４～５００ｍ南下すると、「海から０km」の立て看板。ここが河口です。

まだまだ道は続いて海は先ですが、ここから先は埋め立てによってできた土地。「海から0km」地点と書いてあるのだからここが河口なのであって、埋め立て地の突端まで行く必要は全くないのであります。てことで、ここで折り返して、あとはひたすら荒川土手を遡上するのであります。

こんなところで野〇ソかよ

ここから先はただの土手歩き。開放的で見晴らしがよい以外にこれと言って特記事項はありません。

ただ、ひたすら歩けるところまで歩くだけ。。。。。と思っていたら、2kmほど進んだところで、便意が。。。

まずいです。

都会の土手だから、土手を降りればコンビニぐらいありそうだけど、コロナ禍になってコンビニもトイレ貸さなくなってるよな。。。河川敷には一定間隔に簡易公衆トイレがあるけど、、、汲み取り式で臭くて汚いよな。。。

そんなことを考えながら歩いていたら、限界が。。。。

叢に分け入って野〇ソするしかない？でも、まだ早朝6時なのに、めちゃくちゃ人が多い。歩いてる人、走っている人、自転車の人。。。多すぎる。。。ちょっと叢に分け入るぐらいじゃ、野〇ソしとるところ丸見えやぞ。

そういえば最近、引っ越し会社の野〇ソ炎上案件あったなぁ。。。く、、、、ヤバイ。。。

ちなみに、私はとにかく胃腸が弱く、その弱さといったら山根くんと呼ばれるぐらいで、常に液状です。だからウォシュレット完備の様式便器じゃないと本当にムリなんです。。。

ムリムリムリムリと思っていたら、、、河川敷に簡易公衆便所が。。

背に腹は代えられませんでした。。。トイレットペーパーが常備されていたのがせめてもの救いでした。。。。

千本桜

出すもの出してしまえば、先ほどまでの焦燥感はどこへやら。足が異常に軽くなり、より爽快な土手歩き。

しばらく進むと、小松川千本桜。この先２ｋｍほど桜並木が続いています。

千本っつっても、ただ数が多いことの例えかと思ったら、一本一本に番号札が付いていて、少なくとも９９２番までは確認できたんで、実際に千本以上あるみたいです。

８ｋｍ地点で終了

１ｋｍごとに「海から〇km」の標識と地面に距離ペイントがあるので、どれだけ進んだか分かりやすいです。

６ｋｍほど歩いて、前回土手歩きの終点とした総武線の橋梁まで来ましたが、少し歩き足りなかったので、さらに２ｋｍほど進み京成線の橋梁をくぐるところで土手歩きを終え、近くの八広駅から帰ってきました。

海から８ｋｍを示す「８Ｒ」のペイントですが、Ｒってなに？

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最近土手歩きにハマっています。

土手を歩く。ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう。

隅田川

ときどき運動不足解消のため、ジョギングをしたり、しなかったりしています。

ジョギングをする際は主に隅田川沿いを走っていました。

都会の河川なので堤防とかなく、川面に近い整備された遊歩道をスカイツリーとか眺めながら走っていると、

「田舎から出てきて、東京のこんな夜景を眺めながらジョギングするって、オレもできるビジネスマンって感じになってきたな」って思ったりしていたのです。

最近は少し頑張って走っていたのですが、コロナに罹ってしましまして。2週間ほど隔離生活を送ったところ、走る習慣がなくなってしまったのと、自覚できるほど足の筋力が衰えてしまいました。

てことで、歩くことから再開しました。

以前は、秋葉原の自宅から蔵前橋辺りへ向かい、川沿いの遊歩道をぐるぐるしているだけでした。ジョギングであまり遠くに行ってしまうと帰ってこれなくなるから。

でも、歩きの場合は長い距離歩けるし、遠くまで行ってしまっても電車で帰ってくることができます。

そこで、蔵前橋辺りから北千住辺りまで北上して電車で帰ってくるというコースを歩いてみました。

浅草を過ぎるあたりまでは都会の川ですが、南千住辺りまで北上すると、隅田川にも土手的なものがありました。

土手の上は見晴らしがよく、風通しも良いため、川べりを歩くより断然気持ちがよいです。

ただ、隅田川の土手は限られた区間しかなく、しばらく行くとまた都会の川に戻ります。

土手を歩く、ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう、って。

で、土手と言えば荒川。日を改めて荒川の土手を歩いてみることにしました。

荒川の土手

電車で行って、適度な距離を歩いて、電車で帰ってこられる。

この条件を満たす適当なルートを地図で探った結果、赤羽岩淵駅→荒川土手→北千住駅　というルートを歩くことにしました。

歩行距離は10キロ超となりますが、もっと歩けるようだったら、北千住を超えてさらに先に進んでもいいかもしれません。

とある真夏の休日の真っ昼間。１０ｋｍ超の土手歩き。熱中症予防にスポーツドリンク500mlペットボトル2本を持って歩き始めました。

赤羽岩淵駅から荒川に向かい　土手に上がると、↑こんな景色。先に小さく見える水門は荒川と隅田川を分ける水門。ここがスタート地点です。

とにかく暑い。照り付ける太陽。熱中症が心配。でも、開放的でただ歩くだけで爽快。

河川敷にグランドが多く、あちこちで野球観戦できるのも良いです。

コロナの隔離生活で弱った筋力のため、４～５km歩いたところで足がヤバくなりました。。でも、途中リタイアできるような駅はなく、とにかく北千住までは歩くしかない。

そういえば、金八先生の土手ってどこなんだろうって、ネットで調べたら、北千住を超えて、さらに先に進んだところでした。

その日は北千住までたどり着くのがやっとで、金八先生の土手は後日リベンジすることに。

金八先生の土手

翌週の週末、とってもいい天気だったので、前週のリベンジにまた土手に向かいました。

今回は北千住をスタート地点として、荒川土手を南へ進みます。

ネットの情報によると、北千住辺りをスタートしてすぐの辺りが金八先生の土手。

 

目印がないのでわかりませんが、おそらくこの辺り。

1980年代には未舗装だった土手も、現代ではきれいに舗装されていて、広々して歩きやすいです。

この日は7kmほど歩いて、総武線で帰ってきました。

これからも東京中の土手を歩きたいです！

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東京単身赴任生活もはや３年半、いや４年弱。

山手線内はあちこち行ったので、最近は川越、小田原、江の島など東京から日帰り旅行圏へ足を延ばしていたおじさんぽ。久しぶりに都内を散歩しました。

早稲田大学

今回は地下鉄東西線早稲田駅からスタートです。

以前の都電荒川線ぶらり途中下車の旅の際は、早稲田がスタート地点でしたが、早稲田周辺を歩くのは初めてです。

まずは早稲田駅から住宅街に入る細い路地沿いにある漱石山房記念館へ。

夏目漱石が住んでいたところが立派な建物の記念館になっており、書斎などが再現されていました。

夏目漱石の小説は「草枕」ぐらいしか読んだことがないのと、それほど文学に興味がないため、夏目漱石の生涯や著作の紹介も、あまり興味をひかれませんでした。

入館料300円にしては展示や解説も充実してはいましたが。。。

漱石山房を出た後は早稲田大学方面へ向かいました。大学周辺ということで、安くてボリュームたっぷりの町中華がたくさんあったりするのかなと思いましたが、そうでもなく、道すがらにたまたまあった「中華料理・和」で昼食にしました。

チャーハンと春巻きで1300~1400円ぐらいだったかな、やっぱり東京は物価が高いですね。

早稲田大学はオープンな雰囲気で、キャンパス内を自由に散策することができました。

学生以外にも、散歩や旅行で来たような人間も多く散策しています。アカデミックな雰囲気が撮ってもよかったです。

構内に演劇博物館があり、無料で見学することもできました。

私が訪れたときは新劇に関する展示を行っていましたが、芸術分野のことはよくわかりませんので、なんのこっちゃでしたが、建物自体が見ごたえがあり、とっても良かったです。

目白・音羽

神田川を渡り、目白・音羽地区へ。肥後細川公園に向かいました。

心なし街の雰囲気も落ち着いたものへ。

肥後細川公園はてっきり有料しせつかとおもったら、無料の公園で、自由に園内散策できました。結構立派な庭園でしたが、これが無料なんてすごいですね。東京は。

庭園の奥、結構な坂道を上った奥に「永青文庫」という有料施設がありました。グーグルマップには細川家伝来の美術品が展示されていると出ていたので、1,100円払って入館。

しかし、当時は俳諧に関する展示がしてあるだけで、とにかくこれも何がなんだかさっぱり。一体何を鑑賞すればいいのか分かりませんでした。1,100円も払ったけれど、５分で退出しました。

東京カテドラル聖マリア大聖堂

肥後細川庭園からカトリックの大聖堂へ向かいました。丹下健三の有名な建築物であるということと、上空から見ると十字架に見えるという事前に知識だけはありました。

内部見学は自由でしたが、写真撮影は禁止でした。厳かな雰囲気で、訪れる人は心静かに座して時間を潰しているようでしたが、若い女性二人組がやたらと写真を撮っていました。

写真撮影禁止と結構目立つように掲示されていたのですが、全く関係なしで、次はあっちから、次はこのポーズで、とＳＮＳにアップするようの写真を撮りまくっていました。

私は別にカトリック教徒でもこの施設に義理があるわけでもないんで、若い女性が写真撮影していてもどうでもよくはあったのですが、すごい度胸だと思いました。

鳩山会館

その後、鳩山会館へ向かいました。鳩山一郎、鳩山由紀夫、邦夫などの鳩山一族の以前の住まいだそうです。

東京に来て、あちこち散歩したりすると、地方に住んでいたころは分からなかった国家権力や権力者の権勢を実感したりしますが、この音羽会館もまさに権力の象徴。

戦後、政治家一族がこんな洋館をぶち建てて住まいとしつつ、国の行く末にかかわることを自邸内で決めていたとか、すごいですね。

下流の貧乏人はますます我慢を強いられ、富める者はますます栄える、いつの時代も人間社会のありようは変わらないのです。

 

今回の東京おじさんぽも結局は卑屈な気持ちになって終わりました。

なんか、東京を散歩すると、金持ちや権力者の権勢を目の当たりにさせられて、いつも卑屈な気持ちになるな。

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世界で一番どうでもいいといっても過言ではない、おじさんの東京お散歩日記。

今回は明治神宮に行ってきました。

明治神宮

「表参道」って、田舎者からするとメチャクチャおしゃれワードですけど、よく考えたら、明治神宮の表側の参道ってだけで、案外和風なワードなんですよね。

表参道駅から、緩やかな上り坂を明治神宮へ向かいました。

なぜかすれ違う人が皆金持ちに見えて、「こいつらみんなﾀﾋんだらいいのに」と卑屈な気持ちになりました。

明治神宮の敷地に足を踏み入れると、まぁ人が多いですわ。

敷地が広いだけあって、本殿までそれなりに歩きました。

都会の真ん中で木々に囲まれて歩くのは気持ちがいいですが、特に見るべきものはありません。

本殿までたどり着くと、、、あぁ、やっぱりか、とがっかりした気持ちになりました。

お賽銭箱の前に行列を作っているのです。

東京の人ってなんで神社とかお寺で行列作るんですかね。列なんて作らなくても、空いているところからお賽銭投げて、各自自由にお参りしたらいいのに。

私は列を無視して、横から勝手にお参りして帰ってきました。

まぁ立派な神社ではありますが、長居するほどのことはなく、行列を見て興ざめしてしまったため、さっさと明治神宮の敷地を後にしました。

原宿のイケア

竹下通りでも通って帰るかなと原宿駅前を歩いていたら、イケアがありました。

イケアと言えば、郊外にどデカイ店舗って思っていましたけど、東京では駅前にあるんですね。

おしゃれついでに立ち寄って、最近、スパイスカレー作りを第三か第四くらいの趣味にしているので、食器と調理器具をいくつか買って帰りました。

いやぁ、原宿のイケアで買い物するって、これ相当おしゃれとされている行為ですよ。大丈夫ですかね。

家に帰って、早速、新大久保のインドスーパーで買ってきたスパイスでカレーを作って食べました。

原宿のイケアで買ってきた料理器具で作ったカレーは、普段よりシャープな味がした気がしました。

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