よく晴れた、とある5月の昼下がり。
7月を思わせる陽気に誘われて、午後の仕事をさぼってチャイエスに行ってきました。
てへぺろ。
ひときわ古ぼけたビル
とある展覧会にどうしても平日に行きたくて、昼から仕事をさぼりました。
15時ぐらいに展覧会場を後にしたところで、時間があるなと。よし、チャイエス行くかって。
60分6千円の自家発電店(→体験談はコチラ)に電話したところ、18時30分まで空いてないと。まじかと。
必死でネットで探しましたよ。で見つけちゃいました。当該自家発電店から比較的近い「新感覚!!シンガポール式マッサージ」ってやつを!!
早速、電話すると「30分後なら空いてます」。中途半端に時間が空いてしまいますが、初めてのお店ということもあり、喫茶店で時間をつぶしました。
30分後、ネット上の地図に従い近くまで来たけれど、どうしても目的のマンションが見つけられません。
店に電話して中国小姐に道案内してもらいながら、ようやく目的の店が入居するマンションまでやってきました・・・
なんていうか、、、薄暗くない?。
陽気な5月の昼下がりのはずなのに、北向きとはいえ、ここだけ空気がよどんでいるというか、やけに薄暗い・・・大丈夫かな。
ボロいエレベーターに乗り、薄暗い廊下を進み、指定された部屋番号のボロい玄関ドアをノックしました。
初老の女
扉を開けて出てきたのは、シミーズを着た初老とおぼしき女。
室内は狭く暗いため、ハッキリとは分からないけれど、チャイエスのスタンダードなおばちゃんの一世代くらい上をいってる感じです。
ヤバいなと。以前も初老の女にあたって、ク○ニさせられそうになったけど、そのときよりもヤバいなと。
ボサボサの髪の毛、アザかシミか分かりませんが、コキタナイ全身の肌。
汚いソファに座らされ、メニュー表を見せられます。
ネットには色々なコースが書いてあったけれど、やはり現場で見せられるメニュー表には、そんなものは最初からなかったかのように時間と金額しか書いてありません。
60分 10,000円、15,000円
なぜか2つの金額が書いてあります。
「この金額の違いは何?」
「こっちはマッサージと手ね。こっちはマッサージと全部ね」
「全部?全部ってなに?本番?」
「う~ん。まぁそうね」
なるほどね、と。この場末感。最初から本番ありきの完全な違法営業かと、納得がいきました。
で、どうするのオレ?
初老の女にどうするかと聞かれ、一瞬、
「ここで本番やったら、またブログにチャイエスで本番って書いて、アクセスが増えるかも」
と、チャレンジャー精神が湧いてきました。
が、やっぱり無理です!
小綺麗にしてる感じゼロの、髪の毛ボサボサで肌はシミだらけの初老の女とはさすがに無理です。
「10,000円の方で・・・」
それだって本当は嫌です。10,000円ドブに捨てた方がましかも・・・
カバンに手をつっこんで財布を探しますが、やっぱり嫌すぎます。
こんな場末感満載の汚い部屋で、婆さん相手に10,000円。そんなにオレは落ちぶれてしまったのかと、歴史がボクを問い詰めます。
「あれ?あれ?財布がない!ヤバい財布がない!さっき30分時間潰しのために入った喫茶店に忘れてきちゃった!」
しっかりと財布を握りしめ、下手な芝居をうちながら、初老の女の制止を振り切って部屋から逃げ出しました。
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