やり逃げというチャレンジ

秋葉原にはラブホテルがないです。

レンタルルームは数軒ありますが、さすがにパパ活女とはいえレンタルルームに連れ込むと眉間に皺が寄るほど嫌悪感を示します。

そんな中、日中は休憩利用もできる(たぶん外国人観光客がメインターゲットの)安ホテルがあり、休憩料金もラブホテルの半額くらいなので、パパ活女と会う時はよく使っています。

で、その近くにあるセブンイレブンなんですが、ここ出入口が2か所あるんですよ。

以前から、いつかはチャレンジしてみようかなと考えていました。そう、やり逃げってやつを!

シュガーダディ

千葉から来た24歳スポーツインストラクターの女(ややブス)

8月のとある週末、掲示板で金のない女を募集すると、千葉のスポーツインストラクターという女が引っ掛かりました。

コチラの選ぶ基準としては、とにかくエンコーに慣れている奴はダメなので、「前払いでお願いします」とか言ってきたり、自分から金額を提示してくる奴はパス。

その点、この女は、「相場が分からないのですが、どれくらいいただけるものですか?」と聞いてくるので「今は市場も飽和していて、15キロバトルか、よくて20キロバトルですよ」と適当に教えてやると「思ったより少ないけど、それくらいなのですね。では20キロバトルでお願いできますか」などと言うので、まぁ慣れてないのかなと。

で、約束の時間に待ち合わせ場所に行ってみると・・・・・

う~ん、ややブスやな。普段なら絶対スルーするやつやん。

でも、今回は仕方ない。声をかけて、いつもの安ホテルに休憩利用でチェックインしました。

やはりヒヨりました・・・

ややブスと一緒に入室して、いざ二人きりになってみると、(本当にやり逃げなんてできるの?トラブルになったりするんちゃうの?)と、気弱な自分がささやきます。

「あのさ、20キロバトルの約束だったけど、美人局とか警戒して、多額の現金は持って来ないようにしてるんだよね。とりあえず10キロバトルは今持ってるから、先に渡しておくけど、残りはコンビニでお金をおろして渡すね」

と気弱な自分に負けて、10キロバトルを渡してしまったのであります!!

で、いざ服を脱がせてみると、さすがスポーツインストラクター。しっかり日焼けしているし、顔だけ無理に化粧で日焼けを隠しているからか、なんか肌も荒れた感じだし。ややブスだし・・・

これはどう頑張っても勃起は見込めないのであります。

てことで、最初にこう宣言してしまったのであります

「実は、オレ、年のせいでインサートできるほど勃起しないから、インサートなしでフェラーリで頑張って気持ちよくさせてね」と。

挿入もしないのに相場の額をくれるいいおじさんと思われたのか、ややブスのスポーツインストラクターは、エロい表情を作ったり、こちらは何もしていないのに甘い吐息を吐いたりして、なんか頑張っているのです。

こちらの目をじっと見つめ、それがエロい表情とでも思っているのか切なげな表情をして、ハンドジョブをしてくるのであります。

「ややブスはそういうことやめろ!!」という思いがぬぐい切れず、奴が頑張れば頑張るほど萎えていくのであります。

とはいえ10キロバトルは渡してしまっているので、もとはとりたく、立ちFなどし。

結局最後までしっかりと勃起することなく、フニャフニャのままローンチに至ったのであります。

で、肝心のチャレンジ

ややブスとは一刻も早く解散したい、ということで、すぐさま身支度を整えてチェックアウトしました。

ホテルを出て、徒歩10秒ほどの距離にあるセブンイレブンを指さし、「あのコンビニでお金おろしてくるからさ、待っててね」と言うと、ややブスは店内に入ってくることなく外で待機しているではありませんか。

行けるし、行くしかない!

そのままもう一方の出入り口に向かい、外に出た瞬間、後ろを振り返りもせず猛ダッシュ!!

とにかく相手はスポーツインストラクターの女。普段から運動することが仕事の女。

一方こちらは運動とは無縁のハゲでメタボのアラフォー。気付かれて追いかけられてはひとたまりもないことは日の目を見るより明らか。

途中マンションの敷地を通り抜けたり、角を何度も曲がったりして、仮に気付いて追いかけてきても撒けるように変則的な動きを織り交ぜます。

とにかく追いつかれないようにと無意識で走り続けました。

息が切れ、頭がぼーっとして、さすがにもう走れないと思って辺りを見渡すと、いつの間にか見知らぬ街まで来ていました。ややブスの姿はどこにも見当たりません。

やっぱりあのホテルとコンビニを使えばやり逃げはできるんだという確信と、なんかトラブルになったりしないよなという心配と、切なさと愛しさと心強さと。

どちらかというと心配の方が大きく、頭がぼーっとするまで走り続けて体力の消耗も激しいし、いいことないなという後悔が大きいです。

後日談

後日、別アカウントの千葉の24歳の女が、パパ活サイトの掲示板に「とっても困っています」と投稿していたので、反応してみたら

「私、あなたと会ったことありますよ。セブンイレブンで逃げましたよね。とりあえず通報しておきます」

とメッセージが返ってきました。

別にパパ活サイトの運営に通報されても痛くも痒くもないし、約束の額とは違うとは言え10キロバトルは渡しているわけで、そうなるとその程度のことしかできないのだなと思うと激しく安心したのであります。

みなさん、やり逃げはトラブルのもとですから、絶対やってはいけませんよ。

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