陸マイル活動でためたマイルで生まれて初めてのビジネスクラスでマカオにやってきたハゲでメタボのアラフォー出世遅れ気味のサラリーマン。
2泊3日の旅行の初日の1時間で手持ちの現金すべてカジノで負けたのであります。(前回の記事はコチラ)
あれ?え?あれ?キャッシングが・・・
とりあえず財布の中の現金を全て失ったので、一旦ギャンブルをやめ、夕飯に中華料理でも食べてサウナに行くかなとホールを後にしました。
カジノの出口のATMで、今後の旅の軍資金をキャッシングしようと、クレジットカードを機械に通しますが・・・あれ?え「その操作は有効でありません」「銀行に問い合わせてください」とエラーメッセージが出るばかりで現金が出てきません!!
え?なんで?ってなもんで、焦りますが・・・・
は!!そうか!!
アメリカに出張に行ったときに、10万円ぐらいキャッシングしたわ!!
海外はおろか国内でもキャッシングなんてしないから上限10万円ぐらいだったわ!
え?てことは、これから現金なしの旅行かぁ。いや、クレジットカードがあるからいいけど、現金ないのはなぁ・・・
毎月自宅に届く利用明細に「サウナ」とか「ダーリン」とか記載されたらなぁ・・・・
ま、いっか。その時はその時か。
気を取り直して、サンズマカオ内のレストランで担々麺を食べ、最寄りのサウナ「東方水療会(イーストスパ)」に向かいました。
東方水療会
マカオのサウナがどんなものかってのは詳しくは各自ググってもらうとして、簡単に言うと、上野界隈にあるおじさん向けサウナと本番ありヘルスが合体したような施設です。
加えて滞在中は軽食とドリンクが食べ飲み放題、睡眠ルームもあったり、いろいろとマッサージも受けられたり。もちろんサウナとしてだけの利用の可能で、施設にもよりますが12~16時間滞在できます。
てことで、今回の旅行ではホテルは予約しておらず、2泊ともサウナ泊の予定です。
本番ありヘルスサービスの受け方も施設それぞれで、一定時間ごとに顔見せタイムがあり選ぶパターンや、自分のタイミングで休憩ルームに呼びつけて選ぶパターン。
その中で、この東方水療会は一定時間ごとにショータイム(≒おっぱいパブにおけるハッスルタイムの短い版)あるというのが最大の特徴となっております。
サンズカジノからほど近いワルドホテルの6階ワンフロアがサウナとなっております。
エレベーターを降りると店員が重厚な扉を開け中へと案内してくれます。
多くの日本人が香港でフェリーチケット込みの割引クーポン券を持ってくるため、日本人と分かると「クーポン?」と聞かれますが、「ノークーポン」と答えます。
ロッカールームに通され、荷物を入れ、普通に男女の店員が入り乱れる中で全裸になります。そうです、入ったらすぐ、入り口付近で全裸になるのです。
全裸になるとシャワールームに案内されます。
自動チンチン洗い機の衝撃
シャワースペースに案内されると、何やら見慣れない壁が・・・
中国語で書いてありますが、どうも「全自動チンチン洗い機」とでも書いてあるようです・・・
等身大のスーパーマンだったかな、忘れましたけど、そんな絵が描いてあって、ちょうどチンチンのところに穴が開いているのです。
明らかに向こう側に誰かがシャワーを持って待っています。
店員に促されるまま穴にチンチンを突っ込むと、向こう側で誰かがチンチンを洗ってくれます。
いや、まぁ、洗ってくれるのはいいんだけど、向こう側にいるのが誰かわからないからな・・・集中できないというか、おじさんとかだったらどうしようという不安がぬぐい切れません・・・
全自動でチンチンを洗った後は、シャワーを浴びたり、サウナに入ったり、湯船につかったり思い思いに過ごせばよいのですが、その時は4~5人が湯船に浸かっていたので、シャワーだけで済ませて休憩ルームに向かいます。
浴場から休憩室に入るところで、女性店員が体をふいて休憩着を着させてくれます。
ガラガラの休憩ルーム
10年ほど前にイーストスパに来たときは、普通の週末でしたが日本人で溢れかえっており、休憩ルームの席を確保するのも大変でした。休憩ルームの席を確保できないとショータイム(おっぱいパブにおけるハッスルタイムの短い版)も体験できないってことで、みんな血眼になって席を探していたものでした。
ところが、今回はマカオグランプリ開催中の土曜日の夜だというのに、空席の方が目立つのです。
いや、いいんだけど。マカオに日本人が溢れかえっていたのも今はもう昔。これがマカオの現実ですか。いや、確かに日本人にとっての観光地としての劣化は顕著なものがあるけれど、それにしても、寂しいものですね。
適当に空いている席に座ると、店員がタオルをかけてくれて、飲み物や食べ物の注文を聞いてくれます。
無料のコーラとサンドイッチを食べていると、ショータイムが始まってしまいました。
ショータイム≒ハッスルタイム
ショータイム(以下「ハッスルタイム」という)を簡単に説明すると、その後の小姐の顔見せタイムでより多くの指名を得るために、少しエッチなサービスをして男を興奮させようというサービスです。
もちろん顔見せタイムで小姐を選ばずに、引き続き休憩ルームでゆっくり過ごすことも可能なわけで、今回は席について5分ほどでハッスルタイムが始まってしまったので、次のハッスルタイムまで様子見です。
ハッスルタイムは、まさにおっぱいパブのハッスルタイムの簡易版で、大音量の音楽の中、どこからともなく小姐がずらっと出てきて客にまたがり、おっぱいを揉ませてくれたり、軽く乳首を舐めたりしてくれます。
1分ほどすると小姐が一人づつ隣の席の客に移動し、それが5回ほど繰り返されるので、計5人の小姐を軽くお試しできると。
小姐はみなノーパン・ノーブラなので向かいの席で客にまたがっている小姐のプッシーが丸見えという楽しみ方もあります。
ハッスルタイムが終わると、場内が明るくなり、小姐がみな胸に番号札をつけ休憩ルームにずらっと並び、客は店員に番号を告げ指名すると、まぁそんな段取りです。
ハッスルタイムで興奮させられた客は次々と指名していきます。
顔見せタイムの様子は以下の動画をどうぞ。スマホの隠し撮りなので激しく見づらくてスミマセン。まさかこんなに自分の膝が映りこんでいるとは思ってもみなくて・・・
ショータイムですっかり興奮させられたので、ついつい指名しそうになりますが、まだ席について5分ですから、ぐっと我慢します。
そうこうしていると、向かいの席の客が指名した小姐が席にやってきて、部屋に案内されるのを待っています。
別になんてことないのですが、小姐を指名し脇に侍らす客と、指名もせずにただ時間が経つのを待つ自分。しかもこっそりスマホで撮影。劣等感を感じてしまうのは何故なのでしょうか。
劣等感は故郷だ。誰にでもある!!
指名した客と小姐がそれぞれプレイルームに去ると、ようやく休憩ルームに落ち着きが取り戻されます。
するとタイミングを見計らったように、ヘルスサービス要員ではなく、マッサージサービス要員の小姐たちが20分200HKD(3,000円弱)の各種マッサージの売り込みに来ます。
キャバクラ嬢のドリンクおねだりよりもしつこい、このマッサージの売り込みを煩わしいと感じる人が多いようですが、私の場合はこのマッサージを受けるのもサウナの楽しみ方の一つだと思っているので、売り込みを受けるのも、まぁそれはそれで楽しいのであります。
ようやく、ここから落ち着いてサウナを楽しめるのであります・・・(続きはコチラ)
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