おじさんだって素敵な女性に出会いたい旅 第2弾 函館~青森旅行の2日目です。この記事はコチラからの続きです。一応
1日目は函館の夜をどう過ごそうかと考えていたのですが、朝早かったこともあり、ビジネスホテルへチェックインと同時に朝まで眠りこけてしまいました。。。
函館市内観光
午前中は函館市内観光しました。
函館市内の観光をするのは、学生時代の北海道ツーリング以来20年ぶりです。
当時、魚介類全般が苦手だったのですが、函館朝市でいくら丼を食べたことをきっかけにいくらが好きになり、そこから魚介類全般が食べられるようになった経緯があります。
ということで、早起きして函館朝市へ行ってみましたが、平日の早朝ということで観光客はまばら。。。コロナの影響もあるのかな。とはいえ、閑散としているということはなく、店員さんの呼び込みが激しいです。
行ってみたら当時の記憶がよみがえるかなと思いましたが、全くそんなことはなく、まるで初めて訪れたような感覚。当時どこでいくら丼を食べたのかもさっぱり分かりません。
ということで、適当にあたりをつけていくら丼とイカ刺し、早朝からおビールをいただきました。
一応、イカ刺しは、店内の生簀でイカ釣りをして、それをそのまま調理ってことになっているんですが、上の画像でもそれとなく分かるとおり黄色くくすんでたんですよね。別に味に影響はありませんでしたが、本当にさっき釣り上げたイカなのかなっていう疑いは持っています。
朝市を後にし、徒歩で函館市内の主要な観光スポットを回りました。
港が見える八幡坂とか、歴史的な建造物とかです。学生時代はほとんど興味がなかったのですが、年をとったためか、歴史的建造物を見学し、それに纏わる歴史を学ぶということが楽しいです。
洋館、教会、資料館が多く、共通入館券を購入して全て見学して回りました。
津軽海峡を渡り青森へ
早朝から行動していたこともあり、午前中で函館市内の主要な観光スポットを歩いて回ることができました。
時間が遅くなったり、疲れていたら新幹線で青森へ行くことも選択肢と考えていましたが、時間も体力も余裕があるので、フェリーで青森へ向かうことにしました。
フェリーふ頭までは函館市内からはバスで20分ぐらい。自家用車やトラックで来てそのまま自動車ごとフェリーに乗り込む人が大半で徒歩乗船者は少ないです。
カウンターでチケットを購入する際、いかにもみすぼらしい格好だったためか、係のお姉さんから当然のように、「スタンダード(最下級客室)ですね」と言われてしまいました。
違うのですよ、お嬢さん。おじさんはこんなみすぼらしい格好をしていますが、年収1千万を超え、金には余裕があるのですよ。
「いえ、ビューシートで!」と、プラス700円で下から2番目のチケットを購入しました。
ビューシートはフェリーの最前列にあるソファーシートです。一人一口コンセントも備え付けで、スマホの充電もできたりします。
席からの眺めはこんな感じ。
運行中は海しか見えないので、すぐに景色は見飽きてしまい、強風のためデッキにも出られず。青森の夜をどう過ごそうかとネットサーフィンをしますが、青森県て風俗産業に対する規制が厳しいらしく、箱もの店舗は存在しないという残念な情報が得られただけでした。
いざ青森
青森のフェリーふ頭から青森市内への移動が大変でした。
フェリーふ頭近辺にバス停はなく、タクシーもおらず、1km以上あるいて近くのバス停へ。そこから路線バスで青森駅まで移動しました。
ビジネスホテルチェックイン前に、夕飯へ。フェリーの中で調べておいた青森ご当地B級グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べに、味の札幌へ行きました。
人気店らしいですが、18時ごろにでも特に並ぶことはありませんでした。
味は、マイルドなカレーラーメン。普通に美味しかったです。お腹に余裕があったら、青森名物を食べ歩きたいなと思っていたのですが、ラーメン一杯と半ライスで満腹になってしまいました。
食べている途中に、3人組の観光客が入店し「みんなお腹いっぱいなので、3人で一杯の注文で」と言い出したところ、店主らしきおじさんが「ウチはそういうことやってないから。お腹いっぱいなら食べてもらわなくていいから」と追い出そうとします。
これに対して観光客もなかなか引き下がらないもんだから、店内はかなり険悪な雰囲気に。私としては、客も客だけど、このおじさんも面倒くせー奴だな、せっかくの旅先での夕飯がこんな雰囲気の中で、と残念な気持ちになりました。
そしてビジネスホテルにチェックイン。
チェックイン中や、その後コンビニへ出かける際、おそらくデリヘル嬢でしょう、2人ほどホテルへ送迎されてくる女性を見かけました。
いずれの女性も太ましいく、イマイチあか抜けない田舎のヤンキー上がりという感じ。
それを見て、私は青森の夜も大人しくホテルで一人過ごすことにしました。
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