金貸す活動における唯一無二の貸し倒れ案件。その顛末第5話です。
第1話(画像あり)、第1話(画像なし)、第2話、第3話、第4話 はそれぞれ参照。
前回までのお話を簡単に要約すると、
・若い風俗嬢にセ○○スする代わりに金貸したけどバックレられちゃった。
・その後、パパ活サイトで圓光相手募集しているのを発見しちゃったよ。さてどうしたもんかね。
というところです。
パパとして接触
とりあえず、パパ活サイト上で圓光相手を探しているので、善意のパパのふりをしてメッセージを送り、接触を図ることにしました。
この時点では、この先どうするかなんて、それほど現実的には考えていませんでした。パパ活サイトに登録しているだけで、積極的に活動していない可能性もありますしね。
ところが、こちらからメッセージを送ると即返信があり、トントン拍子で話が進んでいきます。
「食事で2万、セ○○スで6万」と、かなり高めのボールを放ってきます。
「じゃ、6万のほうで」って返信すると、あっという間に日程調整することになり、実際に会うということが現実味を帯びてきました。
協力
この少し前から、金貸したとか金貸す代わりにエロいことしたとかこのブログを書いていたことをきっかけに、この同じ20歳風俗嬢に金を貸したという貸主の方と情報交換をするようになっていました。
自分の貸した金を回収することだけを考えれば、一人で会いに行って、自分の貸した金だけ回収できた方がいいんですけど、でも、一人で会いに行って、待ち合わせ場所で大きな声で騒がれたりしてトラブルになってしまったら、素人貸主の自分では手に負えないに決まってますし、実際そうなりそうな気がしていたので、情報を共有化して協力を仰ぐことにしました。
それにしても、圓光のつもりで待ち合わせたのに、実際現場に現れるのが金借りた相手だったって、どんな反応するんでしょうかね。想像ができません。大声で喚いたりするのでしょうか。
待ち合わせることに
てことで、もう一人の貸主の方とも予定を合わせる形で、2月のとある水曜日、夜19時頃だったかと思いますが、繁華街の人通りの多い交差点で待ち合わせをセッティングしました。
この頃、仕事がピークで毎日0時過ぎまで残業をしているような状況でしたので、その日は残業中に1時間ほど休憩と偽って職場を抜け出し、待ち合わせ場所に向かいます。
もう一人の貸主の方とは、待ち合わせ場所から少し離れた場所で事前に落ち合う約束でしたが、まぁ、実はそっちの顔合わせもかなり緊張していました。
だって、当方、出世遅れ気味のリーマンがエロ活の一環として金貸しているだけですけど、自分以外の貸主って、いわゆるあっち系?とか、そっち系?とかビビっちゃいますよ。
まぁとにもかくにも、貸主同士、事前に無事に落ち合い、奴が逃げだしたりしてもガラを押さえられるよう、二手に分かれて待ち合わせ場所に向かい、前後から挟み込むことにしました。
待ち合わせ場所の手前で二手に分かれ、待ち合わせ場所がうかがえる場所までグルっと回り込んで様子をみます。なんか下着泥棒とかの犯人を追い詰めるテレビ番組あるじゃないですか。あれみたいな感じで、待ち合わせ場所に近づくに従い、どんどん緊張感が高まります。
奴からは「もうすぐ着きます」とか「もう着きました」などとメッセージが来るのですが、マジで来るの?って感じです。もういっそ来ない方がいいかなとか考えちゃいました。
奴からしたら、金借りてバックレた相手って世界で一番会いたくない人間ですよ。そんな人間が二人も同時に来るわけですからね。どんな反応するんかなって、逆にこっちが怖いですよ。
で、待ち合わせ場所が見渡せる場所でしばらく様子をうかがっていると、いました!!!
なんか綺麗な格好してスマホを見ています。まぁ、やっぱそこそこ可愛いですよ。
正直言うと、その時点でも「で、どうすんの?これホントに声かけるの?」って思ってました。トラブルに発展したりしないかなってビビってました。一人だったら声をかけずに帰っていたと思います。
ただ、今回は一人じゃないので逃げ出すわけにもいかず、いったれー!!ってことで、自分から近づいていき、「久しぶり!!金貸した○○だけど覚えているよね?」と声をかけました。
続けざま、後ろからもう一人の貸主の方がやってきて、二人で奴を取り囲みました。
半年ぶりの対面に奴の反応は・・・・まったく予想もしていないものでした・・・・・
続く (続きはコチラ!!まだまだ続くよ!!)
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