一回生活に区切りつけます。

先日、社会保険労務士の試験（本番）を受けてきました。

合格発表は１１月９日です。

まじで悔やまれる

社会保険労務士の試験は穴埋め問題の「選択式」と、５肢から正解を選ぶ「択一式」があります。

昨年（2017年度）の合格基準点は、選択式24点（40点満点）、択一式45点（70点満点）でした。

毎年だいたい合格・不合格のラインはこの辺りのようです。

で、今年の本試験当日の夜、各予備校が公表する解答速報で自己採点したところ、

選択式・・・２８点

択一式・・・５６点

過去数年分の合格基準点を見ても、余裕で合格圏内だと思われます！！！

９か月の勉強期間、市販のテキストと問題集のみの完全独学で一発合格！！

やったのであります・・・・・・

・・・・

嘘です！！

たぶん不合格なのであります・・・ちーん・・・

選択式は8科目×5点＝40点満点なのですが、各科目3点以上が必須で、2点以下の科目があると総得点にかかわらず不合格なのです。

今回、選択式の労働基準法・安全衛生法で２点・・・

しかも、悔やまれるのが、試験終了５分前に見直していて、急に自分の回答に自信がなくなり、正解していた回答を不正解の回答に書き直してしまったのです。それさえなければ余裕で合格だったのに・・・・・

・・・・

まぁ、もともと自信をもって回答できていなかったところが実力不足なのであり、惜しかったとかそういう問題ではないのですけど。

頼みの綱は「救済措置」。

国家資格の試験で救済措置ってなんだって話ですが、あまりにも平均点が低すぎる科目に限っては、足切りのラインが３点ではなく２点に引き下げられる措置があるのです。

もし、私が２点を取ってしまった労働基準法・安全衛生法の科目で、その措置が発動されれば合格するかもしれません。

でも、それは完全に運任せだし、救済措置を願って悶々とした２か月を過ごすよりは、自分の実力不足と割り切って、来年に向けてまた一からやり直そうかなと思っています。

ただ、自分で言うのもなんですが、全体的としては十分合格圏内の水準まで知識量はもっていけたと思っており、来年の４～５月くらいまでは平日１～２時間、休日２～４時間の緩めの勉強ペースでいこうかなと。

そうすると、平日も休日もかなり時間に余裕ができるわけで、エロ活・アキバ活に十分時間が取れるとです。

一度、生活に区切りをつけて、これから毎日をどう過ごしていくか考えていきたいと思います。

なにも考えずダラダラと過ごし、気が付いたら単身赴任生活が終わり、東京を離れなければいけなくなったということのないようにはしたいです。

東京に来てまだ2か月ですが、楽しすぎて、自分の中ではもう残された単身赴任生活期間をカウントダウンをしているぐらいなのですから。

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