久しぶりに、茶飯女に茶飯だけ奢って終わりました(;´∀｀)

リクスーだったから、まぁよし。

初日の女

とある暇を持て余していた土日。

久しぶりに茶飯女すっぽかし遊びをしていたら、

・「今日、サイトに登録しました。出会い系サイトで人と会うのは全く初めてです」

・「話を聞くのが好きなので、色々話を聞きたいです」

という21歳ＪＤの茶飯女が。

これは早々に洗礼を浴びせてやらなければと、ねじ曲がった正義感に駆られ、茶飯女を呼び出したのであります。

もちろんすっぽかす気で。

で、約束の時間。待ち合わせの場所に立っている女を見ると・・・うん？リクスーを着とるやないか！

いや、リクスーは良き。（下の画像はイメージです）

細身ですらっとしていたので、すっぽかすつもりがついつい声を掛けてしまったのであります。

さすが初日

まぁ、他愛もない話をしながら、金に困っていることを聞き出していき、少しＨなパパ活を頑張ってみないかという方向に話を持っていきましたが、さすがは初日、全くダメでした。

まだ茶飯だけでやっていけるという希望をお持ちのようでした。

パパ活でどれくらい欲しいと思っているのかと聞いても、

・わからない。お金だけじゃなくて、色々な話を聞いてみたい。

・今日もジュースを奢ってもらっただけでも十分だと思っている。

・お手当は価値があると思ってくれたら分だけでよい。お任せです。

とか、青臭いことを言うものだから、逆に困ってしまいます。

もうちょっとお金にガツガツ来てくれたら、この時のようにうまくそっち方面に持っていけるのに。

これはバックレというのか？

ジュース奢ってもらっただけで充分って言うけど、だからって本当に、じゃあね(=ﾟωﾟ)ﾉ　って帰るわけにもいかないじゃないですか。

いや、いいんだけど、でも、なんかよくない。

でも、何の価値もなかったという意味でプライスレスなこの時間。

結果、「リクスーＪＤの白いワイシャツの胸元をじろじろと見ることができた時間分の価値」と自分の中で折り合いをつけて、1キロバトルだけ渡して帰ってきました。

ところが、1キロバトル札１枚だけを堂々と渡すことも難しい。

で、「人の往来の激しいところでお金を渡しづらい」とか言って物陰に連れ込み、小さく折りたたんだ1キロバトル札をさっと茶飯ＪＤに握らせ、茶飯ＪＤが金額を確認する前に「じゃ、また」と立ち去ったのです。

「1キロバトルかよ！せこいな」って思われるにしても、目の前では思われたくなかったのです。

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