日帰り東京出張の行きの新幹線でパパ活女を募集ました。
パパ活女とはどうなったのか！？
結果をご報告いたします。
ってか、結論だけ先言うと、ただの飯パパになっちゃいました。
テヘペロ
根気よく待つ女
あわよくば乳だけ揉んで金払わないで、とか言ってましたけど、待ち合わせ場所に近づくにつれて、足が重くなりました。
人をバカにしたような、そんなことが、この小心者の俺にできるのかって。
結局待ち合わせに３０分ぐらい遅れていって、さすがにもういないだろうと思ったら、待ってます。
根気よく待つものです。
迷っちゃったと嘘をついて、パパ活女が選んだ高そうな店に入店します。
てか、店選びは任せましたけど、こんな高い店にするかっての。東京駅直上の鉄板焼。
肝心のパパ活女は、はっきり言ってただの地味な女ですよ。
髪もあんまりきれいじゃないし、キラキラした感じがないです。
まぁ多重サイマーによくいがちなデブスではありませんから、一緒に飯食う分には楽しそうではありますけど。
盛り上げ上手
食事が始まると、よく話します。よく話すっても不快感はなくて、場を楽しませようとしてくれてる感じが好感が持てます。
色々と話をしていくと、けっこう借金で苦しんでいるそうです。自分の借金ではなくて親名義の借金で、その親が要介護状態になっちゃったと。
金を貸すとか貸さないとかって話をしているわけではないので、たぶんホントなのかなって。そう思うと地味な格好にならざるを得ないのも理解できるかなって気がします。
このままバックレたらどうなるのかな
飯を食ってる最中に電話がかかってきたので、中座して店外に出ます。
話が終わって、ふと、このままバックレられるよなって思いました。
荷物はコインロッカーに預けたので手ぶらです。このままバックレても大丈夫です。
え？行っちゃう？という誘惑に駆られましたが、ギリギリ踏みとどまり店に戻りました。
生活苦のパパ活女に絶対払えるわけないし、そうなると最悪自分が食い逃げ犯とかにされちゃうかもしれないし。
で、普通に席に戻って、支払い済ませて、手を繋いで少し散歩して、どっかでキスするタイミングないかなって探ったけど、東京駅周辺の雑踏のなかではそんな場所もタイミングもなく、約束どおりの金を渡して別れました。
申し訳ないけど、そんなにきれいでもかわいくもない女が、本当に飯だけ食って金もらえるって、一生に一度の経験じゃないかなって思うんです。
てか、そう思わないとやってられません。普通の女と飯食っただけで、飲食代も含めてですけど高級デリヘル一回分の金を払ってしまったわけですから。
一生に一度の経験をこの女にさせてやったのだと。
今回はギリギリこう思うことにして、もう二度とこういう意味のないことはいたしません。
飯はうまかったですけど。
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