最近土手歩きにハマっています。
土手を歩く。ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう。
隅田川
ときどき運動不足解消のため、ジョギングをしたり、しなかったりしています。
ジョギングをする際は主に隅田川沿いを走っていました。
都会の河川なので堤防とかなく、川面に近い整備された遊歩道をスカイツリーとか眺めながら走っていると、
「田舎から出てきて、東京のこんな夜景を眺めながらジョギングするって、オレもできるビジネスマンって感じになってきたな」って思ったりしていたのです。
最近は少し頑張って走っていたのですが、コロナに罹ってしましまして。2週間ほど隔離生活を送ったところ、走る習慣がなくなってしまったのと、自覚できるほど足の筋力が衰えてしまいました。
てことで、歩くことから再開しました。
以前は、秋葉原の自宅から蔵前橋辺りへ向かい、川沿いの遊歩道をぐるぐるしているだけでした。ジョギングであまり遠くに行ってしまうと帰ってこれなくなるから。
でも、歩きの場合は長い距離歩けるし、遠くまで行ってしまっても電車で帰ってくることができます。
そこで、蔵前橋辺りから北千住辺りまで北上して電車で帰ってくるというコースを歩いてみました。
浅草を過ぎるあたりまでは都会の川ですが、南千住辺りまで北上すると、隅田川にも土手的なものがありました。
土手の上は見晴らしがよく、風通しも良いため、川べりを歩くより断然気持ちがよいです。
ただ、隅田川の土手は限られた区間しかなく、しばらく行くとまた都会の川に戻ります。
土手を歩く、ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう、って。
で、土手と言えば荒川。日を改めて荒川の土手を歩いてみることにしました。
荒川の土手
電車で行って、適度な距離を歩いて、電車で帰ってこられる。
この条件を満たす適当なルートを地図で探った結果、赤羽岩淵駅→荒川土手→北千住駅 というルートを歩くことにしました。
歩行距離は10キロ超となりますが、もっと歩けるようだったら、北千住を超えてさらに先に進んでもいいかもしれません。
とある真夏の休日の真っ昼間。10km超の土手歩き。熱中症予防にスポーツドリンク500mlペットボトル2本を持って歩き始めました。
赤羽岩淵駅から荒川に向かい 土手に上がると、↑こんな景色。先に小さく見える水門は荒川と隅田川を分ける水門。ここがスタート地点です。
とにかく暑い。照り付ける太陽。熱中症が心配。でも、開放的でただ歩くだけで爽快。
河川敷にグランドが多く、あちこちで野球観戦できるのも良いです。
コロナの隔離生活で弱った筋力のため、4~5km歩いたところで足がヤバくなりました。。でも、途中リタイアできるような駅はなく、とにかく北千住までは歩くしかない。
そういえば、金八先生の土手ってどこなんだろうって、ネットで調べたら、北千住を超えて、さらに先に進んだところでした。
その日は北千住までたどり着くのがやっとで、金八先生の土手は後日リベンジすることに。
金八先生の土手
翌週の週末、とってもいい天気だったので、前週のリベンジにまた土手に向かいました。
今回は北千住をスタート地点として、荒川土手を南へ進みます。
ネットの情報によると、北千住辺りをスタートしてすぐの辺りが金八先生の土手。
目印がないのでわかりませんが、おそらくこの辺り。
1980年代には未舗装だった土手も、現代ではきれいに舗装されていて、広々して歩きやすいです。
この日は7kmほど歩いて、総武線で帰ってきました。
これからも東京中の土手を歩きたいです!
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