日別アーカイブ: 2017年4月26日

軽く説教してやったぜ

先日、一部の振込返済があって、「残りは明日知人に借りて振り込みます」と連絡があってから音沙汰なかった19歳家出少女(→コチラ)。

一週間我慢して相手の出方を伺っていましたが、本当に音沙汰なくなってしまったので、我慢しきれず、昨日こちらから電話してみました。




着信拒否してやがる・・・

昨日、午前中に電話したら呼び出し音はなったんです。もちろん出ませんが。

数分後「遅れました」と一言だけメールが来て、その後また何も連絡がないので

「一週間音沙汰なくて、一言だけかい!!ないものを無理に払えとは言いませんから、どうするか相談しましょうよ」とメールを入れます。

それに対しても無反応なので、夕方以降、何度か電話してみますが、

「電源が入っていないためかかりません」、「プープープー・・・・」

着信拒否しやがったぜ。。。。

居候先のお宅に電話する

こちらでの住居が定まるまでは、付き合っている彼女(バイセクシャルらしいです)の実家に居候しており、最初貸すときに、彼女の了解を得ているということで、その居候先の電話番号を聞いていました。

ネットで電話番号検索したら住所も把握できました。

「もう、メールや電話では話できませんか?今夜、居候先の〇〇さんのお宅に伺いますので、直接お話しさせてください」とメール入れます。・・・がこれにも無反応です。

相手の嫌がる行為を提示して実際には行わないと、言ったことそのものが脅迫行為になる、とどこかで聞いたことある気がしたので、面倒ですが実行します。

夜、ゴルフ練習場に行く、と家族には言って、スポーツウェアにゴルフバックを抱えて家を出ました。

途中で居候先の〇〇さんのお宅に電話しました。すると年配の男性が出ます。

「〇〇さん(19歳家出少女)と連絡を取りたくて。こちらのお宅を連絡先として聞いているのですが」

「え?誰ですか。私は何も聞いてないのでわからないです。今、誰もいないんですよ」とおじいさん特有の感じの反応です。

まさか、居候先の家族に対してまで口裏合わせてるとは思えないので、本当に誰もいないんでしょう。訪問は取りやめて、本当にゴルフ練習場に行きました。

そこに私はいません。って千の風か!!

打ちっぱなししながら、「〇〇さんのお宅にはおじいさんしかいなかったので、今日の訪問はやめました。明日以降にします」とメールしておきました。

すると日付が変わる頃になって、ようやく向こうから反応がありました。

「今、そこに私はいません。友人のところにいます」と。

千の風か!と心中で突っ込みつつ、「あなたがどこにいるか知りませんが、着信拒否されている以上、連絡先として私が教えてもらっているのは〇〇さんのお宅だけなので、また明日連絡するだけです」と返します。

すると「〇〇さんには迷惑かけたくないので連絡しないでください」と。

「だったら着信拒否解除しろ。今まで、返済期日も、手渡しから振込への変更も、一括から分割への変更も、すべてそちらの要望に対応してきただろーが。今だって、無いものを無理に返せとは言ってない。ただ、どうするか相談しようって言ってるだけ。」

「明日、お金の準備できます。明日払います。だからもう連絡しないでください」

舐めてますよね。ここから、約束を守る大切さや、守れない約束はしないことなど説教してやりましたよ。

途中でなんか逆切れして「私は一度きちんと振り込んでいます。返済の意思があることも伝えています」とか言ってましたけど。

まぁ、「で、本当に明日払えるのか?」って聞いても、「払える」としか言わないので、最後にもう一度だけ信用することにしました。

金額的にも、正社員として就職したことなどからも、こういう状況にはならないだろうと思っていたんですが。けっこう胸がでかいので、もう一度揉んでやろうと、こちらも策を弄しすぎたのかもしれません。