日別アーカイブ: 2017年4月16日

戦闘経験が少ないのがネックです

このブログは、当初、人生で100人斬りを達成するという目標を早期に達成するために、活動記録として始めたものでした。

その過程で、個人で金を貸すという活動に目覚め、そんなことばっかり書いてますが、たまには当初の目的に沿って書かないとなと思います。




実は4人だけなんです

100人斬りとほざいてますが、私の生涯成績は今のところ4人です。これは金銭のやり取りなくインサートした人数ということです。

あと96人。。。。長い道のりだぜ!!

あとは全部そういうサービス産業にお世話になってます

金に限りもありますけど、そっち系のサービス産業のお世話になる頻度は、平均よりは多かったと思います。

過去形なのは、ここ1~2年はほとんど、いや全くお世話になっていないからです。

もっとも心に残る思いで

そんなことで4人+数百人と対戦してきたわけですが、そんな中で一番心に残っている思い出です。

花見で出会った女

大学時代に男ばかりで花見をし、酔っぱらってブルーシートの上で寝てしまいました。昼から始めた宴会でしたが、目が覚めるとすでに陽は沈んでいました。

寝ている間に、我々のグループと隣のグループ(スナックの常連客と店員)が一つになって盛り上がっていました。

酒のせいで記憶がないのですが、気がついたらスナックのねーちゃんの一人と暗がりに移動してキスしていました。当時3コ上の23歳でした。

翌日はひどい二日酔いでしたが、二日酔いの薬を飲んでねーちゃんの家に向かいました。まだお酒が残っていたのか、二日酔いのせいかインサートしたまま40分~50分運動をつづけましたが、ローンチには至りませんでした。

当時は若く、持続力も体力も満ち溢れていたのです。

最後には、ねーちゃんがガクガクしながら「助けて・・・助けて・・・もうムリ」と言った時、勝ったと思いました。

自分としては何の努力もせず、結果を残せたことで逆に心に残っています。




隣県まで無駄足運びました

3月末ごろ、掲示板の書き込みをみてこちらからアプローチしていた隣県の29歳専業主婦案件がありました。

滞納家賃分9万円希望で、対面する約束までしたのですが、不動産会社が待ってくれることになり、旦那に一度相談してみるということで、話は流れました。→コチラ

したら先日、「やはり家賃が払えないので、家賃とガス代貸してください」と連絡がありました。




こいつヤバくない?

前回メールのやり取りしたときは、エロい気持ちが先行してしまって、メールの段階であまり情報を聞き出せませんでしたが、今回は向こうからの連絡という事もあり、いろいろと聞き出します。

すると、闇金4社に20万円借りていて毎月16万円も返済しているというのです。旦那に内緒で。

そんなことが可能なんですか?家賃も公共料金も滞納して、全てを闇金の返済に回しているという事ですか?

どんな自転車操業か知りませんが、もう、破たんするのは目に見えている気がします。

それでも行くには行ったんです

仕事が終わって、JRの在来線で30分かけて隣県まで向かいました。帰宅ラッシュの満員電車で辛かったです。

切符買う時も悩みました。たぶんデブス。闇金4社。貸せるわけねーって。それなのにわざわざ行くの?って。

でも、デブスじゃないかもしれないし、話聞くぐらいなら・・・

やはりデブス

駅について、近くのカフェの前にいるというので向かうと。。。。。います。デブスが。

デブ、ブス、ノーメイク(とそれを隠すためのマスク)の典型的多重債務者の主婦が。

素通りしてしまいました。

物陰で悩みます。このまますっぽかすか、一応声かけるか。

メールアドレスをググられると、ツイッターが出てくるので、「こいつすっぽかし野郎です」とか言われても困るし。。。。悩みます。

15分ぐらい悩んでいると、向こうから「無理ということですか?」とメールが来たので、ここは正直に言おうと。

近くの別のカフェに入ってコーヒー飲みながらメールを打ちます。

「一応、来るには来たんですけど、闇金4社も借りてる人にあとどれだけ貸せるかなって思うと、会う決心がつきませんでした」

「1社は完済する約束できているので、今月末には3社になります。それでも無理ですか?」

いや、そういう問題じゃねーし、と思いつつ

「いずれにせよ希望どおり9万円は無理。1.5万円か、割切りできるならマウスで5千円」

とエロも含めて持ちかけてみます。

「1.5万円お願いします」ときます。

そこまで切羽詰まってますか。9万円希望で1.5万円でもいいって。ヤバいですよね。絶対に返してもらえないですよね。

しばらく逡巡していると、「家に待たせている子供が気になるので最終決断を」と急かしてきます。最終決断をというなら、もう考える必要もないです。

「無理です。帰ります。」

そのまま、在来線で30分かけて帰ってきました。帰りは帰宅ラッシュとは逆方向で、座れたことだけがよかったです。

時間と往復電車賃だけを無駄にしてしまいました。