日別アーカイブ: 2017年6月9日

不安しかない転勤先

転勤が決まりまして、今までのように仕事中にブログ更新したりできなくなるのはもちろんのこと、エロ活動自体ができなくなってしまうんじゃないか。

そんな不安を抱えています。




注目度が高い部署っていうの?

転勤先は、今回「課」から「部」に格上げになり、それに伴う要員増強ということで私も配属されます。

とあるプロジェクトに専属的に対応するための「課」だったのが、プロジェクトが佳境を迎えることから、「部」に格上げし万全の体制で臨むと。

しかもそのプロジェクトというのが、業界全体の勢力図を変えるような一大プロジェクトでございまして、監督官庁、業界首位の企業、私の所属している会社が協力して、というのか三つ巴になってというのか、しのぎを削ってというのか、まぁとにかく進めているプロジェクトでございます。

時々日経新聞にも記事で取り上げられたりして、業界の今後を占う試金石となるプロジェクトだとか書かれています。

めちゃくちゃ大きなプロジェクトですから、私が関わるのは、その中でも一部の特定分野ですが。

地味な部署の経験しかない・・・

大学に5年間通い、23歳で今の会社に入ってから14年と3ヶ月、ずっと地味な部署を渡り歩いてきました。

管理間接部門っていうんですかね、売り上げをあげるわけでも、新製品を開発するわけでも、コストを削減するわけでもない、地味な事務部門。

その地味な管理間接部門の中でも、花形部署を避けるかのように、特に地味な部署を選んで築き上げてきたこれまでのキャリア。そのうえ出世まで遅れ気味。

そのプロジェクトに関しては、新聞などに「グローバル」とか「世界最大」とか「業界の将来を左右」とか「シェアの過半を握る」とか派手な文字が並んでいるのを見て、(えらい話だなぁ。これに関わってる人たちは、さぞ忙しくて苦労してるんだろうな)って、100%他人事で見てたんですよ。

そんなダメリーマンの自分を、花形とは言わないけれど注目度が高い部署に配属するんですよ。何か手違いがあったとしか思えないですね。

不安しかないです。

「こんなゴミクズ連れてきやがって!人事は何やってるんだ!」って言われるのは目に見えています。

しかもこの歳で一番下っ端ですからね。大きなプロジェクトだけに、関わっている人の肩書は「担当部長」とか「担当課長」ばかり。「担当係長」という何の権限もない肩書を持ってはいますが、一番下っ端ですよ。

改めて言いますよ。不安しかないです。

トホホ。。。。

 

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一年ぶり?にナンパしてみた

昨日、酔っぱらった勢いを駆って、一年ぶりぐらいに路上でナンパしてみました。




ナンパ歴

3年前ぐらいに一時期、「よし、ナンパがんばろ!」って時があって、路上で声掛けしてました。

してました!っていうほどの実績はなく、一人連れ出して飲みに行って、別れ際におっぱい揉んだことに大満足してしまって、それでやめてしまいました。

最初は見ず知らずの人に声かけることに得体のしれない恐怖を感じていましたが、徐々に声かけられるようになって、それにつれて普段の生活でも人を怖がらなくなったような気がします。

対人恐怖症だったとかじゃなくて、厳しい上司を怖がって緊張して、逆にミスが増えてしまうとか自信を無くしてしまうとかあるじゃないですか。

そういう意味での人を怖がる、ということが少なくなった気がします。

無視されたり、ゴミを見るような目で見られることに慣れたというか。

大金持った女

昨日は、別にナンパしようと思って街を歩いていたわけではありません。

酔っぱらっていて、トイレを借りにパチンコ店に入りました。店から出るときに景品交換所の前を通ると、小柄でそこそこ可愛いギャル風の若い女が換金していました。

表示された換金額が「145,000円」。めちゃ勝ってます。

ギャル風だし、これだけ大金持ってると気が大きくなって、誘えばすぐについてくるんじゃないかと。

で、景品交換所から少し離れたところで、声かけてみました。

警戒の仕方がハンパない

そしたら、気が大きくなっているどころか、大金持っているからか警戒の仕方がハンパないです。

持っていたカバンを胸の前で抱え直し、背中を丸めて警戒しています。

で、完全無視で方向を変えて逃げていきました。

14万円超の大金を抱えた女をナンパしても、警戒されるだけということがわかりました。

その後、地下鉄の駅に向かうと、ぐでんぐでんに酔っぱらったJD風の女が、若い男二人に抱えられて歩いているのを見ました。階段が降りられずにお姫様抱っこされてるような状態です。

ややデブスでしたが、股上の浅いジーンズが下がり気味で、1/4ほど出ていた尻の割れ目をガン見して帰りました。

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