日別アーカイブ: 2021年1月5日

東京、おじさんぽ(清澄白河~月島)

週末のおじさんの東京さんぽ。

今回は、江戸風情を色濃く残す、、、、ってもよく知らんけど、清澄白河周辺から月島・豊洲周辺までを散歩しました。

シュガーダディ

松尾芭蕉推し

休日に朝早く起床することはやはり無理で、11時ごろ家を出て、11時30分ごろ都営新宿線の森下駅をスタートしました。

森下駅のほど近く、「深川の地を拓き、深川の地名の発祥ともなった深川八郎右衛門」が創建したという深川神明宮へ。

この辺り一帯にとっては、開拓の時から鎮座する由緒ある神社なのでしょうが、散歩がてら立ち寄っただけの者にとってはこれと言って見所はなく、普通の都会の神社でした。

そのまま隅田川方面へ向かい、松尾芭蕉記念館へ。

この辺りに松尾芭蕉が住んでいたとかで、松尾芭蕉に関連する史跡や神社や碑がとにかく多い。

入館料200円。他に客はおらず、「え?営業中かな?入って大丈夫?」と思わされるほど閑散・・もとい落ち着いた雰囲気。

展示は・・・俳諧、俳句で有名な松尾芭蕉ですから、どんなところを旅したとか、どんな俳句を残したということが展示されており、、、、、まぁ、本当に松尾芭蕉の生涯に興味があって仕方がないという方なら見て損はないかなと。うん。

松尾芭蕉記念館を出て、隅田川沿いの「隅田川テラス」を散策すると、松尾芭蕉の像があったり、句碑があったり、松尾芭蕉推しが強いな。

清澄白河周辺

万年橋を渡って、清澄白河駅周辺へ。

そのまま清澄庭園へと考えていましたが、どうしようもないほどお腹が空いてしまったので、駅前まで行って何か食べることにしました。

清澄白河周辺は、最近、おしゃれなカフェやコーヒーが美味しいお店が増えているということを王様のブランチか何かで聞いた記憶がありますが、そっち方面には興味がないため、駅前の中華料理店へ。

外からは中がよく見えなかったのですが、入店したら結構混んでいました。

まぁ、中華料理ではずれってよっぽどないですからね。美味しいチャーハンでした。

お腹も満たされ、さんぽ再開。目の前の清澄庭園へ。

入場料150円。入ってみると、そこそこの人数が散策しています。中にはベンチに腰かけてサンドイッチを食べたりしている人も。

飲食物持ち込みOKなら、その辺の公園で食べるより、確かに150円払ってでも、ここで食べたほうが気持ちがよいかもしれません。もし次来るなら、お弁当持参やな。

もともとは三菱財閥が、社員の慰安と貴賓の接待のために造園したんですって。いや~財閥ってすごいですね。

清澄庭園をぐるっと一回りした後は、深川江戸資料館へ。

江戸時代の下町の一角が実物大で再現されているということで、一度来てみたいなと思っていたのです。

200円を払い入場。立派なビルの中、地下1階と1階が吹き抜けになった広いスペースに江戸時代の街角が。

かなりリアルで色々と小道具も充実しているし、朝~昼~夜と時間の流れも表現されていて見ごたえもあるのですが、、、、説明文とかがなくて、ただ見るだけというのが、少し残念でした。

八百屋や米屋や宿屋、長屋など色々な建物があるのですが、当時がどんなだったかとか、どんな感じで商売していたのか、生活していたのか、説明文があるともっと見ごたえがあったんじゃないかな。

佃島へ

江戸深川資料館を出た後、門前仲町を経て、月島まで歩こうかなとも一瞬思ったのですが、この時点で1万歩を超えてそこそこ疲れていたので、二駅分、地下鉄で移動しました。

月島というと、だいたい皆さんもんじゃストリートに行くんじゃなかと思いますが、今回は佃島へ。

埋め立て地ばかりのこの辺りで、唯一、江戸時代初期から陸地だった場所です。

タワマンが立ち並ぶ近未来的な一角を抜けると、急に民家が密集したド下町な一角が現れました。

佃煮の老舗が3軒営業中とのことで、醤油を煮詰めたようないい匂いが漂っています。

それにしても民家が密集っていうか、民家と民家の間が人間一人がやっと通れるくらいの道しかなく、大型の家電とか家具とかどうやって家に運び込むんだろうって不思議になります。

住吉神社でお参りしてから豊洲方面へ向かいました。

ららぽーと豊洲へ行ってみたら、まさに未来の街。やっぱ東京ってすげーな。

この辺りで15,000歩を超えて、くたくたになったので明るいうちに家に帰りました。

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