もうコロナ前だから、3年ぐらい前かな。。。K(金)K(貸す)活動の一環で、当時47歳のおばさんに100キロバトルほど金貸したんですよ。
最初にKKした時の経緯がコチラ。その後返済が遅れたので、一度プレッシャーかけようと思っておばさんの地元まで会いに行った時の経緯がコチラです。
いまだ完済にいたってないものの、バックレるわけでもなく、数か月に一度、ときどき思い出したように数キロバトル振り込まれてくるんです。
「生活できていません」
放っておくと3~4か月は何の音沙汰もないのですが、でも、3~4か月に一度「振込ました。」とか「今は厳しいので来月まで待ってください」ってメールが来るんです。
待ってくださいって言われても、そもそも、こちらからは何の催促もしていないんですけどね。
100キロバトル貸して、もう90キロバトルぐらいは返してもらっていて、利息という話はありますが、実際にはちゃんと計算もしてないし、正直あと10キロバトルぐらいどうでもよくなっているのです。
とはいえ、時々は向こうからちゃんと連絡してくるので、「待ってください」と連絡が来れば「わかりました」と返信だけしてほっぽらかしています。
3月末にまたメールが来たのです。いつもは「もう少し待ってください。」とか「月末には払います」だけなのに、その時は、「今、生活が全くできておらず、もう少し待ってください」という内容でした。
いつもとは少し違うメールの内容に興味を惹かれ、「生活できてないって、大丈夫ですか?協力できることがあるなら協力しましょうか?」
と返信してみました。すると
「お金貸してもらいたいですが、返済が遅れている身分では無理だと思っています」と。
自分の立ち位置はよくわきまえているようです。
そこで放っておいてもよかったのですが、色々と頭の中でシミュレーションをして、ブログ書くネタにもなるかなってことで「50キロバトルぐらいまでなら協力できます」と返信しました。
シミュレーション
こちらからの50キロバトルの提案にすぐ食いついてきて、その日の夜には、横浜に住んでいるおばさんを目黒まで呼びつけて、再度会うことになりました。
一応こちらの頭の中のシミュレーションとしては、
・おばさんは自家用車で目黒まで来るので、車の中でのマウスジョブを条件に借用書上では50キロバトル貸すことにする
・前回の100キロバトルの未返済分と利息という理屈で実際に渡すのは25~30キロバトル
なんか悪徳業者みたいやな。だけどこれはこれで全然問題ないはず。実際3年ほど100キロバトルを貸してその間の利息として10~15キロバトルはむしろ良心的なはず。
50キロバトルと思ってわざわざ平日の夜に横浜から目黒まで来るおばさんが25~30キロバトルで納得するかどうかというところですね。
「先に言ってもらわないと」って
22時に目黒駅に着くと、すでにおばさんは駅前の路上のパーキング帯に駐車して待っていました。
生活できないっていう割には、車が新しくなっている。
3年前に貸した時が47歳だったから、すでに49歳か50歳になっているおばさん。おばさんですが、デブスではないので、ブロウジョブしてもらう分には全然問題ありません。
とりあえず「生活できていない」ってどういう状況なのか、とか、今回貸す金は何に使うのか、など聞き取ると、以下のようなことだと。
・旦那がメンタルになって仕事をやめた。すでに再就職したけれど、最近まで半年間職についておらず貯金を取り崩して生活していた。
・息子が中学に入学して、制服や学用品の購入、その他入学にあたり学校に納めなければならないお金として10万円ほど必要だが、工面できていない。
その他にも、旦那からは十分に生活費をもらっていないのに、生活がカツカツなのはおばさんのお金の管理が悪いからだとモラハラを受けいるとか、旦那は旦那の実家にもそのように話していて義母からもモラハラを受けているとか。
なんか可哀そうやな。。。
最初に100キロバトル貸した時、FXで借金まで作ってしまったってことでしたが、当時から生活費は十分にもらえておらず、旦那のモラハラもあったので、少しでも自分の手持ちのお金を増やしたいと思ってFXに手を出した結果だとか。
しばらく旦那の愚痴を聞いた後、しれっと
「ところで、今回もヒトトキ必要になりますけど、大丈夫ですよね?」
「え?今からですか。この時間から?無理ですよね。」
「別に無理じゃないでしょ。このまま車の中で、さっとすます感じでも大丈夫ですよ」
「え?ここで。それこそ無理です。後日ではだめですか?」
「後日でもいいですけど、お金を渡すのも後日ってことになりますね」
「そんな。今日貸してもらえるっていうからここまで来たのに。先に言ってもらわないと」
「確かにはっきりとは言ってないけど、言わなくても分かりますよね。」
「いや、先に言ってもらわないと困ります。先に言ってください」
おばさん的にはこのまま車の中でマウスジョブをするという選択肢は全くないようなので、こちらも方向性を変えて、しばらくおばさんをおちょくってから帰ることにしました。
「先に言ってなかったから、今日は難しいってことですか?」
「だって、無理ですよね。今からとか。先に言ってもらわないと。」
とやけに「先に言ってもらわないと」を連発するので、それまでは優しく敬語で接していた態度を急変させ、
「先に言え、先に言えって、こっちが悪いのかよ。前回もそうだけど、そういうこと含めて金借りに来てるのは自分だろ。そうじゃないのかよ。こっちが悪いのかよ!」
と語気を荒めると、おばさんはびっくりして
「いえ、分かってなかったこっちが悪いです。すみません。」としゅんとなりました。
「そうだろーが。こっちだってわざわざこんな時間にこんなところまで足を運んでんだよ。そっちの都合でこっちの時間を無駄してるくせに、こっちが悪いみたいに言いやがって。で、どうすんの?今日は絶対無理なの?」
「家族には、ちょっと実家に顔を出してくるって出てきていて、これ以上は遅くなれないので、今日は無理です。すみません」
「わかった。じゃあ、後日時間が取れるときに、まだお金が必要だったらまた連絡して。今日は帰るわ」
旦那のモラハラ、息子の制服も買ってあげられない不甲斐なさ、今日の騙された感、おっさんに叱られるくやしさ。おばさん可哀そうに、色々な感情がないまぜになっているのか、涙目になっています。
ちょっとおちょくりすぎたかな。。。。ちょっと申し訳ない気持ちが。。。
「先にちゃんと言ってなくてすみませんね。でも、よく知らないあなたにお金貸すのに、はい、どうぞってわけにもいかないですし。とりあえず今日の駐車場代だけどうぞ」
と1キロバトルだけ渡して帰ってきました。
その後、もうおばさんから連絡来ることはないかなと思っていたら、また2か月ほどたってから「まだ生活が厳しい状態が続いています。次の月末まで待ってください」とメールが来ていました。
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