個人間融資の掲示板を徘徊して、これはと思える案件にメールを送っています。
しかし、女性案件は競合も多く、なかなか返信ありません。
複数パターンでアプローチしてみる
昨日は、女性で希望額20万円と希望額50万円という大口案件が2つありました。どのようなメールの書きぶりであれば、借主が喰いついてくるのか試したくて、個人貸主としてメインで使っているフリーアドレスと、別の捨てアドを使って、2パターンでアプローチしてみました。
1 メインのアドレスから発信したパターン
・丁寧で慎重な姿勢を前面に。高額なので安易な約束はしませんが、信頼関係を大切にして、ムリのない範囲でというスタンス。
・前向きに生活を再建したいと思っている方を助けたい、というスタンス
・利息等の具体的な条件には触れず、テンプレを提示して埋めて返信してもらう
2 捨てアドから発信したパターン
・必要な事項だけ確認できれば、今日すぐにでも全額貸すよ、というスタンス
・利息、返済回数等の条件も具体的に提示
結果は・・・・・・
20万円案件は2のパターンに、50万円案件は1のパターンに返信がありました。
ただ、50万円案件は、向こうからの連絡がすぐに途絶えてしまったので、サンプル調査結果としての信頼性に欠けるような気がします。
となると、やはり、藁にもすがりたいブラック多重債務者は、「簡単に全額貸してもらえそう」という甘い提案に乗ってくるんですな。
今日も、掲示板に投稿があった別の女性高額案件に2パターンでメールを送っておきましたので、もう少し結果を集めて、自分の基本スタンスを決めていきたいです。
ダメなパターン
自分が借主のふりして掲示板に書き込んだときに、すごい量のメールが来たのですが、ほとんどが
「話聞くよ。メールして」とか「貸せるよ。まずは電話番号教えて」など、ぶっきらぼうで一文だけのものでした。
借りる側も困っているとは言え人間ですから、最初からそんな上から目線で来られるとダメでしょうと思います。