日別アーカイブ: 2017年2月17日

「楽しかったです」と言われ

雲隠れした同居人(たぶんデリヘル嬢)の残した借金と滞納家賃、合計190万円のせいで、企業舎弟に風俗に落とされそうになっている女29歳。

10万円貸す貸さないで交渉した挙句、普通に割り切りのような形で、昨晩会ってきました。

最大の警戒体制を敷く

17時、繁華街で待ち合わせです。

最初から割り切り目的で出会ったわけではなく、話の流れでそうなったということもあり、こちらとしては様々なリスクを想定します。

・物理的に無理やりはもちろん、心理的に追い込んでやるのは、強姦罪もしくは準強姦罪だからダメよ
・護身用にナイフやスタンガンを持っているかもしれないよ
・会話を録音されたりしているかもしれないよ
・一番怖いのは、美人局だよ

そんなことを考えていると、「トラブルで17時半になります」とメールが。

なんか女って必ず遅刻するよな、と思いつつ「17時半からさらに遅れるようなら帰ります」と返信。時間つぶしに近くのドンキを覗いていると、アダルトコーナーが!! ついつい一番安いピンクローターを買ってしまいました。

17時半にやってきた女は、気のせいか、一昨日のような消え入りそうな感じはなく、普通の明るい若い女性という雰囲気になっています。

ムリなら言ってよ、と最終確認し、上記のリスクを回避するため、スマホも含めて鞄をコインロッカーに預けさせます。スマホは少しためらいましたが、大人しく従いました。

テルホへ移動、ビールで乾杯

タクシーで近くのホテルへ移動し、チェックインしました。私も相当の緊張で、喉がカラカラでしたが、向こうもそうだったようで、「落ち着くためにお酒を飲んでもいいですか?」と聞いてきます。

で、せっかくなので二人でビールで乾杯して、少しお話しました。

どうやらお金の目途がついたそうです。

「一昨日の私やばかったですよね。あの日が一番精神的にやばかったです。でもなんとななりそうで、今日の私、一昨日より明るくないですか?」

確かに。もともとくっきりした顔立ちでしたが、明るい雰囲気になりさらによくなりました。話してみると、性格も明るく、お金のトラブルさえなければ、こんなつらい思いしなくて済んだのにな、と心の底から同情を禁じえません。

でも、やることはやる

同情は禁じえませんが、一応やることはやりました。相場より高めの金額を贈与するかわり、以下の条件でこちらの要望には基本応えるということしてもらいました。

・暴言、暴力、身体拘束はなし
・顔、声が入らないようにしてスマホで動画撮影

で、詳細は割愛しますが、シャワーを浴びるところから、こちらは完全受け身でことを進めていただきます。

人生で一度もしたことがないというので、マウスへローンチし、いったん賢者タイムで休憩です。

攻守交替

その後、攻守交替で、頑張って攻めていると

「私、あれ好きなんです。。。」

指さす方を見ると、備え付けの電マ。。。

まじかよ、、、

微妙なポイントがあるらしく、自分でやらないとよくないそうです。

見ていると、ものの30秒ほどで、とろけそうな表情になっています。とっても魅力的な表情で、いつまでも見ていられます。

「おっぱい舐めてもらえませんか」

とうとう向こうから要望が出るようになってしまいました。胸に顔を近づけると、頭を抱え込んできます。

最後はバックでフィニッシュしたのですが、その間も、自分で電マを押し付けていました。

「これを教えてくれた元彼にはホント感謝です。今日も楽しかったです。5回ぐらい行きました」と。

はぁ、まぁ楽しかったと思ってもらえたなら、こちらとしても本望です。

宴のあと

別れ際「また連絡してもいいですか?」と聞かれました。

賢者タイム中の自分としては、「まぁ、今は電マの余韻でそう思っているけど、冷静になれば連絡は来ないだろうな」と思いつつ、「はぁ、まぁ」とあいまいにしておきました。

少ししてスマホを見ると2通メールが。

1通は「今日は楽しかったです。ありがとうございます。」と。

もう1通は、26歳のギャル、アゲハからで「いつ会えるの?」と。

目的不明のギャル、アゲハ。結局出番がなかった安物のピンクローターをコンビニのごみ箱に捨てながら、「いつもでいいよ」と返信する俺。

そういえば、ここ数日、全然仕事が手についていません。また、出世が遅れちゃうな。

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